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2013年12月14日 (土)

半端道楽:会社生活断面記:老人の寝言:スバル中古車

2013年12月14日(土)
昨日は晴れ。最低気温(℃) -2.8 07:05。冬日=日最低気温が0度未満の日。ざっそう句:野良猫が 日向で眠る 冬日かな。朝方は定例の仕事。その後は宅内閑居。気ままにデジカメデータを眺めている。WIN XPでは検索が容易だったがWIN7の検索機能は最悪。使うたびにイライラする。画像検索は更に困難。画像の内容に合ったキーワードにファイル名を付けなおせば検索しやすくなると思うがその作業を考えると実用的で無い。画像、音声などの情報は人が認識する場合アナログ的なのだろう。文字情報はデジタル的のようでパソコンとの相性が良い。BLOGを初めてかなり経つがまだ使える上限容量の10%にもなっていない。ADSLなのでスピードと転送容量の妥協も必要。

2013年12月13日の天気(AMEDAS)

TAVE= 4.9 NO DATA
TMAX= 13.2 最高気温(℃) 13.5 14:32
TMIN= -2.1 最低気温(℃) -2.8 07:05
DIFF= 15.3
WMAX= 5.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.4(北西) 15:08
SUNS= 8.4 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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半端道楽:会社生活断面記:老人の寝言:スバル中古車

車は生活必需品だが、贅沢・趣味の方面には余り興味が無い。メーカーや車種も余り気にしない。それでも、今までの車使用暦を振り返るとある傾向が見られるようだ。現役時代の最初と最後の頃がスバル普通車の中古だった。トヨタのカローラは新車を乗りつぶした。スバルはメーカーとその創業者が群馬という縁があって使っているのかもしれない。レオーネの中古だったか、しばらく通勤に使った。その後、故障してもスペアパーツが入手しずらくなったので使う機会も減った。結局、廃車してしまった。

サイト内でキーワード「通勤 スバル」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E9%80%9A%E5%8B%A4%E3%80%80%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)。

昔の車なら、パーツさえあれば修理して使える場合が多かったが、最近はパーツ交換よりユニット交換方式になっているらしい。クラッシクカーとまでは行かないが、レオーネの中古を乗り回してみたいとう期待感があったので、廃車までしばらく使わないまま展示状態にしていた。不経済か贅沢なのか。運よく、当時の小さなデジカメ画像が残っていた。改めて、その外観を見ると、四角張って無骨感がして自分なりにはマアマアのデザインに見える。

Iob_subaru_cyuukosya

毎日新聞は、「自動車重量税:エコカーは減税拡大、旧型車は増税;http://mainichi.jp/select/news/20131207k0000m020052000c.html(毎日新聞 2013年12月06日 21時02分(最終更新 12月06日 22時58分))」というタイトルで、「政府・与党は6日、車の重さに応じて購入時と車検時に課税される自動車重量税(国税)を来年度から見直す案をまとめた。同日の自民党税制調査会(野田毅会長)に提出された政府案によると、登録から11年超?18年の車を増税するほか、環境性能のよいエコカーへの減税幅は拡大する。また、この日の自民党税調では、軽自動車への増税に対する反対意見が大半を占めた。」と報じた。

エコカー云々と「エコ」が付くものが中々のクセ物なのだ。「軽自動車への増税」はエコでもないだろう。例えエコカーでも、乗りまわす距離が多ければ、利用の少ない旧型車以上の排気ガスを出す。新車製造にもエネルギーを使う。それなら、旧型車を軽く使う老人モードの車利用方がよっぽどエコではないか。老い先が短い老人に新型車など勿体ない。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)