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2014年2月12日

2014年2月12日 (水)

半端道楽:写真で俳句る:麦踏は何十年振りではなかろうか(一粒の 麦と戯れ 麦を踏む。)

2014年2月12日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 7.8 15:01。最低気温(℃) -1.5 07:25。ざっそう句:使うほど 馬鹿度が上がる 某IME。宅内閑居。ATOKのユーザー辞書をMSIMEに読み込ませて使っているがどうもしっくりしない。一応MSIMEでATOK流の設定にして操作は似てきた。しかし、どこか違和感がある。WIN7の64ビット版を使っているので32ビットのATOKは暴走する。NOTE PCなのでキーボードも使いずらい。XPに戻りたいが先がない。WIN8はソフトが無い。どうも動きが取りにくくなってしまった。

WIKIPEDIA「Microsoft Windows XP。(http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_XP)」

WIN XPの発売が2001年との事。「かみつけ女流歌人 雅:二筋の雪しろ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/05/post-f6c2.html)。(2011/5/12)」=我が家にXP機を導入。マイクロソフトによると、「 Windows 7 のサポート終了日は 2020 年 1 月 14 日 」。当面WIN7以外にないのか。

2014年2月11日の天気(AMEDAS)

TAVE= 2.7 NO DATA
TMAX= 7.8 最高気温(℃) 7.8 15:01
TMIN= -1 最低気温(℃) -1.5 07:25
DIFF= 8.8
WMAX= 7.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.9(西北西) 06:26
SUNS= 8.9 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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半端道楽:写真で俳句る:麦踏は何十年振りではなかろうか(一粒の 麦と戯れ 麦を踏む。)

一度だけJAから麦種を購入して麦を蒔いた事がある。式藁の藁を作るためだった。収穫はしたが、藁も麦も使わなかったように記憶している。無駄の仕事をしたものだ。その時、麦踏をしたか覚えていない。

昨年の春、麦わらに付着した麦種が落ちて発芽し実を付けた。それを秋に蒔いた。発芽して何とか順調に育っているようだ。幼少時には家の手伝いで麦踏をさせられた。最初は、足で踏んだが、麦踏用のローラーが導入され、ローラーの重さで麦を押した。

Iob_photo_hikuling_mugifumi
なぜそのような事をするのか、幼少時は考える事もなかったようだ。ムギは押し倒されるのだが、そのような外部からの機械的刺激で、麦の株が強くなり、分けつが促され、多収が可能になるとの事だ。機械的刺激で植物ホルモンのエチレンが生成されそれが苗を太く強くする効果をもたらすという説明もWEB上にある。こちらは化学的な効果か。現代でもトラクターで同じような作業をしているようなので効果はあるのだろう。

実際に踏んで見ると、霜柱で根が持ち上げられていたのか、根の下がフカフカであった。それを長靴で踏むと土と根が圧迫されて根の密着性が良くなりそうな感じがした。無事、三年目になれば試食できる程度の量が収穫できるかもしれない。

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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
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    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)