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2014年2月24日 (月)

半端道楽:寝言老人の身辺雑記:雪の造形も捨てたもんじゃない?:2014年大雪の記憶

2014年2月24日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 9.2 14:57。最低気温(℃) -2.1 06:03。ざっそう句:はしゃぎ過ぎ 終わって空し 五輪かな。用事外出。待てば海路の日和。前回の予定延期が結果的に好結果をもたらした。

Googleでキーワード「オリンピック」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF)。

Googleでキーワード「パラリンピック」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF)。

「パラリンピック。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF#.E5.90.8D.E7.A7.B0。」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「名称[編集]:「パラ」+「リンピック」=「パラリンピック」という語呂合わせは日本人の発案で(個人名は不詳)、1964年の第13回国際ストーク・マンデビル車いす競技大会を東京で開催した際の「愛称」として初めて使用したものである[2][3]。これは、パラプレジア(Paraplegia、脊髄損傷等による下半身麻痺者)+オリンピック(Olympic Games)の造語であった。 1985年、IOCは、パラリンピックという呼称を用いることを正式に認めるとともに、半身不随者以外も参加するようになったことから、パラレル(Parallel、平行)+オリンピック(Olympic Games)で、「もう一つのオリンピック」として再解釈することとした。 1988年、ソウル大会からIOCが直接関わることとなり、「パラリンピック」が正式名称となった(従来は愛称の扱いであった)[4]。 なお、「パラリンピック」は、国際パラリンピック委員会の登録商標である。各国にパラリンピック委員会を設け、商標の保全を義務付けている。日本においては、元厚生労働省所管であった公益財団法人日本障害者スポーツ協会の下に日本パラリンピック委員会が設立され、商標保護に務めるとともに、日本選手団の派遣事業を行っている。日本国内において「パラリンピック」という文言を使用するためには、日本障害者スポーツ協会の承認を必要とし、オフィシャルサポーターと呼ばれるスポンサー契約を結ぶ必要がある。なお、パラリンピックを見出しにおいて文字数の関係で『パラ』と省略したり[5]、『パラ五輪』と記載するメディアも存在する[6]。」とある。

『「パラリンピック」は、国際パラリンピック委員会の登録商標である。』とは初めて知った。

2014年2月23日の天気(AMEDAS)

TAVE= 2.7 NO DATA
TMAX= 8.5 最高気温(℃) 9.2 14:57
TMIN= -2.1 最低気温(℃) -2.1 06:03
DIFF= 10.6
WMAX= 4.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.6(北西) 17:43
SUNS= 10.5 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q

半端道楽:田舎老人徒然草:雪の造形も捨てたもんじゃない?:2014年大雪の記憶

2014年の一回目の大雪は被害もほとんど無く、数十年振りの大雪を懐かしむような感じがした。デジカメ画像にも少しユトリや遊び心が残っていた。振り返ると、二回目の大雪の時はそういう気分がほとんど感じられなかった。

Iob_yukinozoukei_20140209
写真は、2014年2月9日朝8時前のタイムスタンプが付いていた画像だ。普段見慣れている庭先に雪が積もりだして白銀の世界になったところ。まさにvirgin snowそのものだった。不思議に、庭先のデコボコが、波を打つような凹凸を繰り返す白い曲面に変身していた。まさに自然が作った造形であもあった。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)