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2014年3月2日

2014年3月 2日 (日)

がんばれ! ふくしま:田舎老人徒然草:伊豆で会津の観光バスに会った

2014年3月2日(日)
昨日は曇り一時雨。最高気温(℃) 9.6 02:25。最低気温(℃) 6.4 07:44。ざっそう句:先に咲きゃ 先に散るのが 世の定め。宅内閑居。資料作成。先日、仕事のついでに鯉沼の倒木を見てきた。道路に横たわっていた木は片付けられ、切った枝が堰堤に積まれていた。交通は頻繁ではないが、それだけ散歩で通る人が多いのだ。また、この木の周辺はドライバーの休憩スポットとなっているようで、車の中で弁当を食べている姿は時々見かける。沼を一回りできるように歩道整備をして欲しいという要望も出ている。ついでに桜を植えて欲しいという話もちらほら。現に沼の東に数本の桜が植わっている。観光バスの添乗員さんの話では桜は根を深く張るので川の堤に良く植えられるとの事だ。そういえば河津桜も川の辺に沿って植えられていた。 

2014年3月1日

TAVE= 7.9 NO DATA
TMAX= 9.5 最高気温(℃) 9.6 02:25
TMIN= 6.5 最低気温(℃) 6.4 07:44
DIFF= 3
WMAX= 2.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.7(北西) 07:02
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 1.5 NO DATA

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がんばれ! ふくしま:田舎老人徒然草:伊豆で会津の観光バスに会った

先日、小さな団体で伊豆方面を旅行した。とある買い物スポットで買い物を終えて、写真でもとって置こうかと広い駐車場をウロウロしていた。そこに大型観光バスがスーッと入ってきた。それと共に、何と会津交通という文字が目に飛び込んできた。

Iob_aizukoutuubus_izu_2

 さすが、伊豆という観光地は有名で、外国人や関西方面からの観光客も良く目に付いたのだが、会津交通のバスに会うとは思ってもいなかった。会津といえば、現役時代の上司を思い出す。バスを見た時思い出したのは、東京電力福島原発事故だったが。

サイト内でキーワード「会津 上司」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E4%BC%9A%E6%B4%A5%E3%80%80%E4%B8%8A%E5%8F%B8%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)。

サイト内でキーワード「がんばれ! ふくしま」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%8C%EF%BC%81%E3%80%80%E3%81%B5%E3%81%8F%E3%81%97%E3%81%BE%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)。

我々グループは5~6分咲きの河津桜等を見物して一路出発地点へ向かう途中であった。実は、今回の旅行は大雪のため延期になり、コースも変更になっていたのだった。観光旅行はスケジュールが一度決まるとそれに沿って行動しなければならない。今回は小型バス一台で、いろいろな面で小回りが利いた。富士山も見えたし、桜も見たし、残るはお土産だけという場面で会津交通のバスに会った。

ひょっとすると、かの団体さんともどこかですれ違っていたかもしれない。同じ福島県でも、面積が広いだけあって、東日本大震災に対しての温度差は当然あるだろうと思った。それでも、ここで福島県のバスに会えて何となく明るい気分になった。伊豆で会津のバスにアうのもア~イー図じゃないかな。あ~イズだ。

河津桜の見物では、河津駅近くの桜の木に植物ホルモン剤処理して数本しか咲いてない場合も経験した。それに比べれば今回の見物は上々であった。待てば海路の日和がやってくる事も実感した。

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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)