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2014年3月6日

2014年3月 6日 (木)

書き足しの記:「幼稚園真諦」 倉橋 惣三 著 (1976年 株式会社フレーベル館)

2014年3月6日(木)
昨日は雨後曇り。最高気温(℃) 8.3 21:04。最低気温(℃) 3.2 03:55。ざっそう句:啓蟄や 人もモゾモゾ 雨の中。朝方は定例の仕事。小雨がパラパラと降ったが身を切るような寒さは無くなった。夕方来客。話題のニュースをネタに雑談。ビットコインの問題もありゃ詐欺じゃないと話し合うが、ところでビットコインとは何かという基本的な所で立ち往生。多分、そのシステムの基本部分を十分理解している人は極少ないのではないか。ともかく、ビットコインを規制する法律もないようなので、利益も損害も自己責任で終わるのか。この種の事件では、大きな損害が出て初めて社会的問題となる。消えた金はどこへ行ったのか?

2014年3月5日の天気(AMEDAS)

TAVE= 5.3 NO DATA
TMAX= 8.2 最高気温(℃) 8.3 21:04
TMIN= 3.3 最低気温(℃) 3.2 03:55
DIFF= 4.9  
WMAX= 8.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.1(西北西) 23:28
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 9 NO DATA

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書き足しの記:「幼稚園真諦」 倉橋 惣三 著 (1976年 株式会社フレーベル館)

以前書いた記事に、「読みかじりの記:「幼稚園真諦」 倉橋 惣三 著 (1976年 株式会社フレーベル館)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/11/1976-c88c.html)。(2011/11/24)」がある。

すでにこの記事から、3年以上経過している。最近は生涯教育という考えが普及してきた。教育に需要という考えが妥当かは異論があるだろうが、教育はこういうものだと定義した瞬間に、その教育は精彩を失ってしまうのではないか。ただ、教育が発達段階に応じて、受動的で教育したりされたりという段階とお互いに刺激し会う段階と自分で学び自己を教育してゆく段階に区分して考えるのは有効な方法と思われる。

更に、教育が行われる場を考えると、固定した制度の中の教育と更に広い社会や世界という場での教育も性格が異なってくるだろう。自分が前記の記事を書いた理由には、後者の社会や歴史として考えてみようという意図があった。また教育と技術の関係にも興味を持った。実は、自分の子供達が幼少の頃、ファミコンやSPEAK&SPELLやファミリーベーシックを子供達に買い与えていた。

「子供の教育用おもちゃ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/11/post-7fe2.html)。(2008/11/20)」

保育園・幼稚園は受動的で教育したりされたりという段階に相当するだろう。「受動的で」とは外部から指導や情報を与えられると広義の解釈が可能だ。またファミコンは、上記記事で書いたように子供達の付き会いメディアという機能を果たしていたと思う。少年時代になれば、ファミコンを通して子供達はお互い情報交換して、新しい事を学習できるようになる。これが「お互いに刺激し会う段階」と解釈で切るだろう。更に、中学から、高校、大学では、自律的に学習して自分の能力を高める段階になる。これを「自己を教育してゆく段階」ととらえる事が可能だろう。

当ブログでアクセスランキングが利用できるようになったのが昨年の9~10月頃であった。;「00001_BLOGアクセスランキング;http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/00001_BLOG_RANKING.html」。その当時、「読みかじりの記:「幼稚園真諦」 倉橋 惣三 著 (1976年 株式会社フレーベル館)。(2011/11/24)」の記事が、ランキングの最下位に入っていたのが分かる。つい1週間ほど前まで、同記事はランキングトップを続けてきた。ここへ来て、ランキングが下がり始めた。なぜか?

たまたま、Google検索で「幼稚園真諦」を検索窓に入れると、幾つかのキーワードが現れた。

Googleでキーワード「Google サジェッション機能」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=Google%E3%80%80%E3%82%B5%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%A9%9F%E8%83%BD)。

多分、「幼稚園真諦」を検索窓に入れると、Googleのサーバーがあなたのお探しはこれ?と示してくれる機能のようだ。

表示されたキーワードは、「幼稚園真諦 読み方;幼稚園真諦 まとめ;幼稚園真諦 感想;幼稚園真諦 あらすじ;幼稚園真諦  倉橋惣三(順不同)」であった。このキーワードで何かひらめいた。いままで、なぜ、上記記事が読まれていたのか全然心当たりがなかった。世の中には奇特な人がいるものだと感じていた。実は、何かの手掛かりとして、そのキーワードを検索する需要があるように思われた。

「コピペ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/01/post-4197.html)。(2010/1/23)」

ここからは推測だが、「幼稚園真諦」が試験やレポートの対象になっているのではないか。アクセスランキングが上がっていたのは丁度学期末等の試験シーズンだったからではないか。更に予想すると、新学期にかけてはアクセスランキングは下がり続けランキングから落ちるのではないか。

Googleでキーワード「井深大 教育者」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E4%BA%95%E6%B7%B1%E5%A4%A7%E3%80%80%E6%95%99%E8%82%B2%E8%80%85%E3%80%80)。

Googleでキーワード「井深大 教育者」を画像検索(https://www.google.com/search?q=%E4%BA%95%E6%B7%B1%E5%A4%A7%E3%80%80%E6%95%99%E8%82%B2%E8%80%85%E3%80%80&hl=ja&source=lnms&tbm=isch&sa=X)。

多分、上記記事の読者は20代前後の年齢ではないか。「幼稚園真諦」は幼児教育の古典のようだ。「温故知新;古きを訪ねて新しきを知る」は昔から変わらない真理なのかもしれない。ふり返ると、「幼稚園真諦」を読みかじってもよく理解できなかった。一方、井深大氏の著書は、ソニーというイメージがあったのか、何となく理解できたような気がした。

WEB情報によると、井深大は『戒名は作らず、墓誌には「井深大」、その上に「自由闊達」と記されている。』そうだ。一方、倉橋 惣三の『墓所の句碑には「自ら育つものを育たせようとする心 それが育ての心である 世の中にこんな楽しい心があろうか」と刻まれている。』そうだ。

Googleでキーワード「自ら育つものを育たせようとする心」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E8%87%AA%E3%82%89%E8%82%B2%E3%81%A4%E3%82%82%E3%81%AE%E3%82%92%E8%82%B2%E3%81%9F%E3%81%9B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E5%BF%83)。

よくよく考えると、「自ら育つもの」とは、児童が本来持っている能力に従って自由に育ってゆく姿をイメージできそうだ。「育たせようとする心」は保育者・教育者の持つべき精神を現しているのかもしれない。この児童と教育者の関係を更に踏み込んで言えば、児童が伸びようとする能力・方向に合わせて教育者は児童を教育してゆく心構えが必要だということだろうか。そこには、児童の自由を最大限認めてその能力を引き出すという教育原理的な発想があるのかも知れない。そう考えると、井深大と倉橋惣三の教育理念には自由という共通項があるように感じる。

老人になると、墓誌や戒名が何となく気になるものだ。しかし、若い教育者の卵でも、自分の墓誌に記すべき言葉を考えつつ、自分の将来の姿を描くのに早すぎる事はないだろう。井深大や倉橋惣三をも乗り越えて進んでもらいたい。

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追記(2014/7/14):「書き足しの記:「幼稚園真諦」 倉橋 惣三 著 (1976年 株式会社フレーベル館)(2014年3月 6日 (木))。」の記事がランキング9位に入った。これは予想外であった。「読みかじりの記:「幼稚園真諦」 倉橋 惣三 著 (1976年 株式会社フレーベル館)」の記事は相変わらずランキング1位に入っている。自分の予想では、ランキングから消える時期があるだろうとその時期を予想してみたが完全に外れている。それなら、新学期にこれを読めと指示されているのかなと邪推したくなる。自分の青年時代、WIKIPEDIA「斎藤喜博。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E5%96%9C%E5%8D%9A)」という教育者がいたのを思い出す。「富岡製糸場と絹産業遺産群」の田島弥平旧宅がある、旧島村の島小学校で教員をしていたとの事。Googleでキーワード「島小学校 校章」を検索(https://www.google.com/search?hl=ja&site=imghp&tbm=isch&source=hp&biw=1012&bih=387&q=%E5%B3%B6%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%80%80%E6%A0%A1%E7%AB%A0&oq=%E5%B3%B6%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%80%80%E6%A0%A1%E7%AB%A0)。田島弥平の蚕種を象徴する物はないかねと聞いたら、島小学校の校章があると教えられた。Googleでキーワード「小中一貫教育学校」をニュース検索(https://www.google.com/search?q=%E5%B3%B6%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%80%80%E6%A0%A1%E7%AB%A0&hl=ja&site=imghp&tbm=nws&source=lnms&sa#hl=ja&q=%E5%B0%8F%E4%B8%AD%E4%B8%80%E8%B2%AB%E6%95%99%E8%82%B2%E5%AD%A6%E6%A0%A1&tbm=nws)。このニュースを聞いて何か変な予感を感じた。思いつきで制度いじりをされたら、教育現場は大混乱になるのではないか。思うに、教育の専門家が必要なのか疑問になる昨今だ。

追記(2014/7/19):現在この記事はランキング4位に入ている。2014/7/18の上毛新聞社会欄(25P)に「島小学校存廃の岐路」という大見出しの記事が掲載された。足で書いたような取材で、本当に時宜を得た良い記事だが、その現実は余りにもさびしい。学校こそ地域の中心である。住民は学校が廃墟となるのを座視するのも忍びないだろう。いっそうの事、高齢者が小学生になって一年生からやり直すことは出来ないのか。田島弥平さんに聞いてみよう。

Iob_shimashougakkou 

追記(2017/09/28):Googleでキーワード「幼稚園真諦」検索入力時の表示画像を追記

Iob_googleskdg20170928
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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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