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2014年5月12日

2014年5月12日 (月)

半端道楽:写真で俳句る:大根の花にクマバチが?(クマバチの 訪花たったの 一二秒 。)

2014年5月12日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 28.3 14:29。最低気温(℃) 11.9 04:58。ざっそう句:母強し 父の日よりも 母が先。P2の修理続行。ハウスの入り口付近はパイプの曲がりが少なく、奥ほど強く曲がっている。パイプの頂点に接続部があり、パイプ内に連結用の細いパイプが挿入されている。そこに棟用のパイプが直交している。棟用パイプが地上近くまで垂れ下がり、円形パイプが連結部で万歳しているような壊れ方だ。劣化により円形パイプの足下の固定強度が揃っていないので、上下の変形だけでなく左右のずれも生じており、修理が難航。幸い、トラクターの損傷は無し。ハウス全体も傾いて変形している。先が読めなくなった。昨日は母の日。父の日ができたのは母の日の数年後らしい。カーネーションは紅白使い分ける。辞書によるとカーネーションの栽培は差し芽で行うらしい。親株から子株が沢山作れる。植物の細胞は茎や枝から根を生やす万能性を持っている。STAP細胞の研究も失われたイモリの尻尾が再生する例等を参考にして行われているようだ。理化学研究所はSTAP細胞論文不正の再調査を行わないと決定したようだ。トカゲの尻尾切りという例えがあるが、トカゲは危機に瀕し自分から尻尾を切って逃げる。切った尻尾は捕食者の目を誤魔化すトカゲの分身であると共に捕食者への最後の貢ぎ物だ。本体が生き延びれば尻尾は無くとも何とかなる。尻尾が再生すればそれに越したことはないだろうが。ともかく、母のイメージの中には生命再生原理への憧れがある。さあ、尻尾を召し上がれ。

2014年5月11日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.1 NO DATA
TMAX= 27.1 最高気温(℃) 28.3 14:29
TMIN= 12.1 最低気温(℃) 11.9 04:58
DIFF= 15
WMAX= 6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.2(北西) 01:32
SUNS= 13.3 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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半端道楽:写真で俳句る:大根の花にクマバチが?(クマバチの 訪花たったの 一二秒 。)

クマバチの住処は屋根の軒下にあるようだ。垂木の穴がそれらしい。畑仕事をしているとクマバチに遭遇する。蜂では大きい方だが、危害を与えなければ刺す事もないようで近くに来てもそれほどびっくりしない。先日、スズメバチが自分の周辺を飛び回った。この時は、まさにフリーズ状態でじっとしていた。これって、死んだふりに近いのか。多分、数秒間だったが、スズメバチには恐怖感を覚える。

Iob_photo_hikuling__kumabachi_daiko
クマバチは、通路の上をホバリングするのを見てデジカメで撮影したことがある。餌を捕っているいるのかと思ったが、その予想は外れたようだ。

WIKIPEDIA「クマバチ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%90%E3%83%81)」

今回は、大根の花に飛び回っていた。同じ花に数秒も止まらず活発に動く。デジカメで撮影したが一枚しか写っていなかった。

サイト内でキーワード「クマバチ」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%90%E3%83%81+site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)。 

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)