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2014年6月25日 (水)

環境雑録:愛しきもの 根っ子:ツクシの根っ子はどこにある?

2014年6月25日(水)
昨日は曇り後雨。最高気温(℃) 28.0 14:37。最低気温(℃) 20.3 22:41。ざっそう句:予備ディスク 作って見たが 使えるか。宅内閑居。パソコンメンテナンス。WIN7パソコンのシステムダウンの時の準備としてシステムバックアップとリカバリーディスクを作成。付属ソフトを使ってそれらしいのは出来たが本体が不調になったときどのようにのように使うのか試すこともできない。気休めかも知れないが、最悪事態への備えにはなるだろう。夕方筍の貰い手が来て自分で取っていった。中玉トマトの苗が大きくなったのでポット換えをするつもりだが。誤ってキュウリ苗を根本で切ってしまった。その茎を水刺ししたら発根していた。付けておいた葉は全部枯れていたが茎は生きていた。棒のようになった苗を植え直した。

2014年6月24日

TAVE= 22.3 NO DATA
TMAX= 25.9 最高気温(℃) 28.0 14:37
TMIN= 20.4 最低気温(℃) 20.3 22:41
DIFF= 5.5
WMAX= 5.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.1(東南東) 12:23
SUNS= 1.4 NO DATA
RAIN= 5 NO DATA

Q
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環境雑録:愛しきもの 根っ子:ツクシの根っ子はどこにある?

幼少の頃に、田圃の道ばたに生えたツクシを摘んで遊んだ記憶がある。その時、ツクシの親がスギナだとは思わなかった。スギナ自体を知らなかった。

農作業をするようになってから、スギナが手強い雑草だと分かった。殺草剤には、スギナにも効果抜群というような書き方がされていたと思う。

Iob_tukusisugina4pix 
スギナは、畑に生えるので害草だが、草丈はせいぜい30㎝程度なので、グランドカバーにも適すると思う。地中の栄養分を横取りする訳だが、スギナを活用している例はあるのか。スギナ茶等は聞いた事が有るが。

Googleでキーワード「スギナ 活用」を検索(https://www.google.com/?hl=ja&gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E3%82%B9%E3%82%AE%E3%83%8A%E3%80%80%E6%B4%BB%E7%94%A8)。

色々な利用法があるようだ。ツクシは、山菜として食べられる。問題はその根っ子。根は地下20~30㎝位の深さで横に這うのでヤブガラシと同じようないやらしさがある。地下茎からも芽が出てくるのもヤブガラシと同じ。手で抜いても切れてしまうので根は確実に残る。根絶するには根を掘り上げる必要がある。殺草剤がそのにっくきスギナを一網打尽にしてくれるので有難いのだろうが。とりあえず、ヤブガラシと同じに付き合う以外になさそうだ。

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)