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2014年7月22日

2014年7月22日 (火)

半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):滴るような水滴が写っている?(花露の 真珠を撮れば ただのゴミ。)

2014年7月22日(火)
昨日は曇り時々晴れ。最高気温(℃) 29.7 14:33。最低気温(℃) 21.7 05:40。ざっそう句:お祭りの 練習の音 ぎこちなく。宅内閑居。畑の草は元気良く伸びている。草掻きは晴天になったらしたいと思っている。昔は、田圃の畔に小豆等の豆類を播いていたという記憶がある。豆類なら肥料を与えずに育つのか。牛馬の餌として畔の草を刈って与えたので、草退治も特にしなくても済んだのかも知れない。養蚕をすると、蚕の糞は桑畑に戻して肥料にした。桑の枝は束ねて軒下に並べて燃料にした。廃棄物もうまく循環していた。外出時に粗砥を買おうと思っているがいつも忘れてしまう。現用の物がすり減っているのだが何とか使えているので思い出さないのか。刃物の切れ味と刃先の鋭利さは対応するが、耐久性とは相反する。切れ味と耐久性のバランスが重要だ。

2014年7月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 25.0 NO DATA
TMAX= 28.8 最高気温(℃) 29.7 14:33
TMIN= 21.8 最低気温(℃) 21.7 05:40
DIFF= 7
WMAX= 4.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.1(東南東) 19:46
SUNS= 3 NO DATA
RAIN= 0

Q
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半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):滴るような水滴が写っている?(花露の 真珠を撮れば ただのゴミ。)

先日の七夕祭りの一風景。短い雷雨があったようだ。七夕飾りは、一度撤収されたが、雨が上がったので再度つり下げられたようだった。つり下げ作業中の竹も散見された。

Iob_photo_hikuling_mizutama
道路脇のミニ花壇にはオニユリが咲いていて、滴りそうな水滴が見えた。写真撮影の絶好のチャンス。いざパソコンでその場面を覗いてみると、単なる白いゴミのようでがっかり。

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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)