« 半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):納涼の最終兵器?(人工霧 世の霧よりも ちょっと増し。) | メイン | 半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):もう一度食べてみたいヨ?(伝統が 密かに眠る 糸の市(まち)。) »

2014年7月19日 (土)

半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):もう養鯉業の復活は期待薄か?(養鯉業 終わって残る 攪拌機。)

2014年7月19日(土)
昨日は曇り夜かなりの雨。最高気温(℃) 25.5 12:16。最低気温(℃) 21.3 23:44。ざっそう句:日々育つ 赤子の如き スイカ玉。宅内閑居。WEB調査。ほとんど空振り。スイカは雌雄異花。ツボミノ段階で雌雄が分かる。雄花の数は雌花の数倍多いようだ。一株一個収穫できると云々。つい皮算用をしてしまう。昨年、このスイカの親を栽培した先生曰く、肥料を多く与えれば玉も大きくなるとの事。肥料の吸収性能が良い台木に接ぎ木した苗ならその通りかも知れない。二代目は自根なので吸肥性能がやや弱そうだ。ツルや葉はやや小ぶり。無肥料で、小玉~中玉になれば良いだろう。イベントの案内を頂く。知人に紹介。倒れた桔梗の茎を挿し木した鉢毎貰われた。花も咲き、挿し木も数本は活着している模様。ダメモト実験なのでもう一度試したい。

2014年7月18日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.1 NO DATA
TMAX= 25 最高気温(℃) 25.5 12:16
TMIN= 21.5 最低気温(℃) 21.3 23:44
DIFF= 3.5
WMAX= 3.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.9(北) 22:51
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 42.5 NO DATA

Q
Q

半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):もう養鯉業の復活は期待薄か?(養鯉業 終わって残る 攪拌機。)

先日、鯉沼の様子を見た。稲作シーズンで沼は満水であった。南側堰堤にあった餌くれ小屋は既に撤去されている。防災工事のため冬は貯水されていなかった。貯水に酸素を送る攪拌機が、干からびた水底に横たわっていた。

Iob_photo_hikuling_yougyokakuhanki
かつて、この鯉沼で養鯉が行われていた時は、この攪拌機が回転していた。沼が満水になり、再度攪拌機は浮上している。この攪拌機が回転する時が来るのか。

自分が幼少の頃は、鯉の餌としては、糸を巻き取った後に残ったサナギや煮たムギ粒を与えていた様に記憶している。この時の餌くれ場は、沼の南西隅にあった。沼の南側堰堤中央よりやや東側に餌くれ場があった時は、鯉の稚魚を養殖していた。餌は、指定の時間に自動給餌されていた。

何かの機会にその業者さんと話をしたが、水深の浅い鯉沼は水温が高いので稚魚の養殖に適しているとの事だった。ここで育てた稚魚を、あちこちの養鯉沼で大きく育てる訳だ。養鯉沼はほとんどが農業用のため池だ。

養鯉業者が、ため池を借りて養鯉をしている場合、堰堤の草刈り等を一部養鯉業者が行っていたようだ。沼の維持管理も少しは楽だったろう。今後、養鯉業の復活が期待できるのか。米も魚も輸入の方が安いのでもう復活はないのか。国力が衰えて、もうこれしかないと見直され時が復活の時か。

ページ先頭へ飛ぶ

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2024  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)