半端道楽:赤ジソ茶を賞味
2014年7月15日(火) 昨日は晴れ。
最高気温(℃) 34.4 15:04。最低気温(℃) 22.9 04:59。ざっそう句:手仕事で 遊ぶ男の子も 増えたらし。郵便局。相棒と買い物兼用事外出。たまたま女性向きDIYセンターのような売場に紛れ込んだ。衣類や装身具等々に使う材料や道具を扱っている店だ。日頃、手仕事風の実用的な遊びを考えていたので店員に聞いてある物を買った。同じような別の店に男の手仕事コーナーのようなのがあったが、男の手仕事は流行っているのか聞くと、最近は人気があるような返事であった。家庭科で習ったボタンの付け方は重宝している。家庭科に調理があったか覚えていない。調理はほとんどダメ。最近はお金さえあれば何でも買えるが、それでは本当の豊かさを感じない。手作り品や修繕品になると世界中でただ一つの存在で愛着を感じる。軍隊の教えに従って、敗戦後も長期間戦地で降伏せずに生き延びて救出されて話題になった人に小野田さんと横井さんがいる。横井さんが自分のサバイバル生活を本にしたのを読んだ記憶がある。生活用品はほとんど手作りだったようだ。何より感心したのは、長期間のジャングル生活でもカレンダーが狂わなかった事だ。横井さんこそ本当の文明人だったように感じる。WIKIPEDIA「横井庄一。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E4%BA%95%E5%BA%84%E4%B8%80)」
2014年7月14日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 27.1 | NO DATA |
TMAX= | 34.1 | 最高気温(℃) 34.4 15:04 |
TMIN= | 23 | 最低気温(℃) 22.9 04:59 |
DIFF= | 11.1 | |
WMAX= | 5.5 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.2(東南東) 18:35 |
SUNS= | 4.7 | NO DATA |
RAIN= | 0 | NO DATA |
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半端道楽:赤ジソ茶を賞味
夏の水分補給にローコストの飲み物はないかと考えて、畑にある赤ジソの利用を検討した。最も原始的な飲み物として、葉を摘んでヤカンで煮出して見た。紫蘇の香りはするが、麦茶のような色でやや期待外れ。
Googleでキーワード「赤紫蘇 ジュース」を画像検索(https://www.google.com/search?hl=ja&site=imghp&tbm=isch&source=hp&biw=1012&bih=387&q=%E8%B5%A4%E7%B4%AB%E8%98%87%E3%80%80%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&oq=%E8%B5%A4%E7%B4%AB%E8%98%87%E3%80%80%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9)。
赤紫蘇ジュースは見た目も綺麗のようだ。ところで、赤紫蘇ジュースの作り方で、煮出すまでは同じ事をしていた。紫蘇の葉は色素が出てしまって色が緑色に戻っていた。
あの赤紫蘇の赤い色を出すには酢を加えるようだ。今回は赤紫蘇ジュースの原液を飲んで賞味していた訳だ。実は、赤紫蘇ジュースの作り方を聞かれて、煮出せば良いじゃんとか答えていたが、不十分であった。
ところで、酢を入れると色が変わるのも化学反応なのだろう。
Googleでキーワード「赤紫蘇 色素」を検索(https://www.google.com/?hl=ja&gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E8%B5%A4%E7%B4%AB%E8%98%87%E3%80%80%E8%89%B2%E7%B4%A0)。
「植物色素の性質と分離(http://www.chem.gunma-ct.ac.jp/H15kokaikoza/files/textbook/chromato.html)。(群馬高専HP記事)」