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2014年7月28日 (月)

環境雑録(愛しきもの 生き物):これ何で蝶(何という蝶?)

2014年7月28日(月)
昨日は晴れ一時雨。最高気温(℃) 36.4 12:06。最低気温(℃) 24.8 24:00。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 22.4(北西) 12:26。ざっそう句:竜巻か 風雲に雷 駆け巡る。朝、オクラとトウモロコシを収穫。トウモロコシは二本初取り。両方ゆでた物が食卓に上がった。昼頃、天気が急変。突風が吹き雨も降った。トウモロコシが少し被害を受けたようだ。宅内閑居。古本。蝉の鳴き声はかなり上手になっている。省エネのためエアコンは使わず。実はエアコンを入れたのは父母・子供の部屋だけであった。夏は扇風機だけ。おかげで発汗機能は健在だ。宅配、集金あり。この仕事、最近、女性が多くなり、スーパークールビズ姿で出られず気をつかう。「NHKスペシャル「調査報告 STAP細胞 不正の深層」を見た。相変わらずもやもやした印象だ。理化学研究所問題は日本の科学立国政策の骨格部を占める。関係者を国会招致して宣誓の上証言させて「真相」を解明すべきだ。そうでもしないと問題の真相は永久に闇の中で終わるのではないか。リケン執行部・STAP細胞論文当事者は科学者としてあるべき自主性・倫理性・責任に真摯に向き合って対応しているとは思われない。我利我利亡者になりきっている。これじゃ日本科学の前途も見通せない。こんな状況では、日本の青少年は科学に夢を託せなくなる。科学亡国の危機が迫っている。「深層」では底なしだ。  

2014年7月27日の天気(AMEDAS)

TAVE= 28.9 NO DATA
TMAX= 36.3 最高気温(℃) 36.4 12:06
TMIN= 24.8 最低気温(℃) 24.8 24:00
DIFF= 11.5
WMAX= 6.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 22.4(北西) 12:26
SUNS= 8.2 NO DATA
RAIN= 6

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環境雑録(愛しきもの 生き物):これ何で蝶(何という蝶?)

以前、名前の分からない鳥の事を記事にした。その後、どうもカオジロガビチョウという外来種ではないかと感じている。外来種も長く棲み着いているといつしか、そこの住人と思ってしまう。長い目で見ると、生物も定住しているわけでは無く、運を天に任せて漂流しているのかもしれない。

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「環境雑録(愛しきもの 生き物):これ何で鳥(何という鳥?)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/05/post-e2ab.html)。(2013年5月 5日 (日))」

先日、畑仕事をしているとオレンジ色の蝶が、オクラの葉に止まっていた。時々見る蝶だが、いざ写真に収めようとすると結構動きが機敏で近づくと直ぐ逃げてしまう。ようやくデジカメ三枚に納めたが写りは余り良くない。

気になるのが、その蝶の名前。WEB図鑑で調べたが、ヒョウモン類の蝶のようだ。ミドリヒョウモンが多いようだが、細部が分からないので名前は特定できそうにない。羽を開いたり閉じたりしている。いつでも飛び出せるようスタンバイしているのか。一度飛び去っても、また戻ってくるので、遊ばされてしまう。

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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)