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2014年8月

2014年8月 1日 (金)

日々農天気:一回目播種トウモロコシの収穫

2014年8月1日(金)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 35.3 15:53。最低気温(℃) 23.4 04:48。ざっそう句:鬱々と 朝まで続く 寝苦しさ。トウモロコシ(1-2)、オクラ、黄色ミニトマト収穫。百均中玉トマトと、赤ミニトマトに竹で支柱を立てる。手入れをしていないので建て直しが大変だ。里芋の除草と土寄せ、鶏糞施肥。移植オクラ株も育ちが遅いので鶏糞施肥。空はややどんよりとしているが気温と湿度は高いようだ。ジニア、マリゴ区画の除草。アメセンを引き抜く。もう黄色の花を付けそうな気配。百均中玉トマトは青い実が付いている。カナブンとドウガネブイブイの区別が分からなかったが、羽の付け根の三角形が大きいのがカナブンらしい。トウモロコシの実に数匹群がって食害していたのはカナブンらしい。実が熟し始めた頃を見計らって飛来するので処置無しだ。仕事中はペットボトルの塩水をちびちび飲んでいる。ほぼ同量が汗になっているだろう。ササゲが育っているが、ツル性の品種のようでツルが伸び始めた。

2014年7月31日の天気(AMEDAS)

TAVE= 29.4 NO DATA
TMAX= 35 最高気温(℃) 35.3 15:53
TMIN= 23.6 最低気温(℃) 23.4 04:48
DIFF= 11.4
WMAX= 3.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.6(東南東) 13:37
SUNS= 11.6 NO DATA
RAIN= 0

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日々農天気:一回目播種トウモロコシの収穫

オクラの収穫が始まった。ついでに一回目播種トウモロコシをみると、雌穗が茶髪じみてきたので二本試し取り。かみさんは何も言わないのに湯を沸かしていた。その容器の中に、オクラと一緒に投げ込む。

Iob_no1_toumorokoshi_hatsunari
バイカラーの品種では無い。最近は甘いトウモロコシの種が多いが、やや古めの品種が、種子価格も安くお手軽に感じる。とりたて、ゆでたてなので、べたべた甘い品種よりさっぱりしている食味・食感だ。

シンクイムシは、若い実の方に入りやすいようだ。ともかく初取りで食べられる熟度なので、しばらく収穫ができるだろう。一回目播種トウモロコシは、土壌の肥料成分が多いのか、背が高く、雄穂が出そろっている。収穫時期差は、まき時の差ほど大きくは無い。少し間隔を空けて播いた方が、有り難みがありそうだ。

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  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
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    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)