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2014年8月23日 (土)

東北の海よ:がんばれ! ふくしま:老人の寝言:あれから三年半あれはその後どうなったのか?

2014年8月23日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 36.0 14:50。最低気温(℃) 21.4 20:27。ざっそう句:雷神が 虚勢振りまく 晩夏かな。昼前来客。終戦の年に高校を卒業したとの事。もう一年年輩なら生きていなかったと語る。勉強をした思いより、わら人形を敵に見立てて銃剣で突撃する訓練等の毎日だったとか。その後宅内閑居。夜雷雨。雷光、雷鳴、雷雨あり。窓から風雨が吹き込んだ。手動でパソコン器具類を回線から切り離し落雷対策。結果としては無事だった。全知全能の荒ぶる雷神には勝てないが、その威力も季節が外れると衰えてくるようだ。自然界でも然り、人界でも然りだろう。来客曰く、日本は戦時中に中国人や韓国人に憎まれる事をしている。今更過去に戻るべきではないと。イザ、ネット接続。つながらない!トラブルチェックを起動。MODEMに問題ありの結果。AC電源を抜いてしばらく置いて再起動。それでもダメ。よく見たらMODEMのPC側のケーブルが抜けている。ケーブルを挿してOK。

2014年8月22日の天気(AMEDAS)

TAVE= 29.2 NO DATA
TMAX= 35.6 最高気温(℃) 36.0 14:50
TMIN= 22.8 最低気温(℃) 21.4 20:27
DIFF= 12.8
WMAX= 5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.5(西南西) 20:09
SUNS= 8.7 NO DATA
RAIN= 21.5

Q
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東北の海よ:がんばれ! ふくしま:老人の寝言:あれから三年半あれはその後どうなったのか?

大災害も大事件も、それが起きてから、次々に新しい事件等が起こり、日々遠く感じて、風化が進むのを実感するばかりだ。所詮、庶民はその日の生活に追われていて、人様の悲劇や苦労からも疎遠になってしまう。

こういう現象は、一種の生理現象かもしれない。苦しみも、痛みも少しは時が癒やしてくれるかも知れない。しかし、そのような事態に巻き込まれた人の悩みはそう簡単には癒えないのではないか。

東北三大災害、東北地方太平洋沖地震に起因した地震、津波、原発被害をそう災害と呼びたいと思うが、東京電力福島原発事故は自然災害で無く人災であるというのは大方の日本人に共通した認識であると思う。人災であれば、その責任者は当然社会的な制裁を受けるべきではないかというのも庶民の感情ではないかと思う。

自分なりに、何とも納得できない事がある。東京電力の経営責任者があれほど大きな事故を起こしても、一般企業の不始末程度の責任でお茶を濁し、その上、膨大な損害賠償金を支払っている事である。社会常識では、責任の大きさと損害賠償額のバランスがとれる程度ではないか。ところが、東京電力経営者は金額的にどの程度の責任をとったのか。報酬のカット程度で済まされる問題で無い事は明らかだ。一般企業の経営者なら個人資産も投げ出して賠償する程ではないか。

そんな、国民の煮え切らない印象に対して、少しだけ朗報があった。「半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):カナブンとドウガネブイブイはどう違う?(食うならば 浮気はするな 虫どもヨ。)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/08/post-b0b0.html)。(2014年8月 5日 (火))」に書いた、検察審査会の前東京電力役員の刑事起訴相当という決定である。刑事責任が社会の末端の弱い者だけに重くのしかかるのはやはり、正当な人間観・世界観の上からも好ましくないだろう。検察審査会は、国民の声なき声を拾い上げてくれたのか。すでに、検察は動き出しているかも知れないが、一枚岩の検察がどう動くか予断を許さない。しかし、検察の正義ある動きはこの世を明るくする千載一遇のチャンスでもあろうと信じる。

ともかく、この世の中、時間稼ぎをして、逃げ切れればそれで良しという風潮が顕著になっている。マスコミが単なるニュース屋のレベルでは国民も付いてゆけない。どうも、「XXという事が分かった。」というニュースにマスコミの迫力は全く感じない。これじゃ、隣のニュース社のコピペ同然のように感じる。署名記事を多くしないとニュース社も先細りかも知れない。その点、中央紙ではなく地方紙が健闘しているような例も目に付く。是非、地方紙の特に若い記者には頑張って貰いたい。

福島民報は、「津波対策置き去り 汚染水流出の恐れ 第一原発。;http://www.minpo.jp/news/detail/2014081717494。(2014/08/17 08:31 ))」というタイトルで、「廃炉作業が続く東京電力福島第一原発は、津波による放射性物質の海洋流出を防ぐための十分な対策が講じられていない。原子力規制委員会は原発事故から3年余りが経過した今月、流出が以前から懸念されていたとして、9月にも東電に対応を求める方針を打ち出した。政府と東電が原発事故発生から3年以上、津波対策を後回しにしていた状況に、避難住民らは対応の遅れを批判する。」と報じた。

ところで、福島県ホームページによると、「人口は、2013(平成25)年8月1日現在で、1,948,597人となっています。 面積は、13,782平方キロメートルで、全国では、北海道、岩手県についで3番目の広さです。」との事。一方、群馬県は「住民基本台帳人口(平成26年6月末日現在)は2,014,612名」。隣県の群馬では、福島民報が報じた東京電力福島第一原子力発電所の津波対策は遠い世界のように感じてしまった。ともかく、福島民報には、全国一の地方紙を目指してがんばって貰いたいものだ。福島県民の頑張りが日本の未来を決める。特に原発問題で、今こそ福島県民は大きな存在感を示せるのだ。

福島民報サイト内でキーワード「検察審査会」を検索(https://www.google.co.jp/?gfe_rd=cr&ei=IGbwU9mfJoig8weLzoHwAw#q=%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E4%BC%9A%E3%80%80site:http:%2F%2Fwww.minpo.jp%2F)。

東京電力福島原発事故の汚染水対策に関心を持ってきたが、東京電力はどうも最近になって汚染水の海洋投棄というシナリオを少しずつ実施に移しているように感じるようになってきた。要するに、薄めて流せば良いだろうという尻まくりしたシナリオだ。現実には、もっともらしいお化粧を凝らした理由を付けるが、結果としてやる事は、薄めて流すに尽きる。問題は、これを倫理基準としてどう見るかだ。東京電力は汚染水貯蔵タンクの能力を80万トンまで引き上げるとホームページに公開している。少しずつ、薄めた汚染水を海洋投棄して、実績を付けて、世間が忘れた頃からおおっぴらに大量に流し始めるのではないかと....気にかけている。貯蔵して濃縮処理をすれば、放射能成分は拡散せずに残るが、水に薄めて流すだけでは、放射能成分は環境に放出される訳だ。これが実績になれば、日本中いや世界中が東電方式を真似するだろう。その時、環境に放出される放射能は際限も無く増大するのではないか。地球規模の放射能汚染は必ず人間の長期的な遺伝に影響を与えるのではないか

こう考えると、日本は原発のセールスは早々に見切りを付けて、世界の原発の安心廃炉屋、原子炉の解体屋に徹するべきではないか。これから、廃炉を進める日本は廃炉技術では最先端の技術を開発できる可能性はある。原爆被爆国として、原子力は廃炉のみ行うという国家目標を明確にすれば、日本の平和国家としての世界の評価はますます高まるだろう。

久しぶりに、東京電力のホームページを見た。福島原発事故対策として、復興本社が出来たのは知っていたが、新しく「福島第一廃炉推進カンパニー」という部門が創設されたようだ。そこで、目新しいのが、『「廃炉・汚染水対策最高責任者」(CDO:Chief Decommissioning Officer)』という職位。組織いじりして、横文字が氾濫するとどうも怪しい雰囲気を感じてしまうのだ。設立が、今年の四月一日というのも何となく傑作だ。「Decommissioning」という英語は退役や撤退を意味するようだ。CEOなら胸を張れるが、CDOもブラックユーモア的な呼称ではないか。復興本社も福島第一廃炉推進カンパニーも東京電力の本気度がどの程度のものか知りたい所だ。ただ、組織図上では、上部の目に付く部分に配置されているが、本体を隠し、対応しているという姿を対外的にアピールするだけの飾りの組織に終わらないか要注意だ。数十年かけて廃炉を進めるのに、「福島第一廃炉推進カンパニー」という組織がいつまで続くのか見物だ。

東京電力が普通の企業として生き返るためには、自由主義社会の掟通り、破綻処理して出直す以外にないのではないか。その突破口になるのは、法治国家という当たり前の原則を徹底するだけに尽きるのではないか。法律があって機能しない国はまさに末世だ。

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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