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2014年8月22日 (金)

半端道楽:写真で俳句る(いとしきもの):祭りだわっしょい、あれ男児がいない?(あれじゃなく 少女が主役 祭りの日。)

2014年8月22日(金)
昨日は晴れ一時曇り。最高気温(℃) 35.6 14:28。最低気温(℃) 25.3 06:13。ざっそう句:虫集く 耳を澄ませば さぼる奴。お目当てのF2白皮スイカを採ったが下側が腐っていた。別の物を一個収穫。宅内閑居。避暑地の台所で買い置きの本を拾い読み。資料整理。宿題モドキ。夜になると外から聞こえてくる虫の声が盛んだ。聞き分けできる声がぷつんと切れる。鳴き続けずに休憩もするようだ。暦をみると大根や白菜の播種適期。この暑さでは畑に出る元気もない。先日、フジの花が咲いていた。狂い咲きか。山吹の花がちらほら。山吹は春秋の二期咲き。オシロイバナとツキミソウが咲いている筈だがまだ咲いているのを見ていない。

2014年8月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 30.1 NO DATA
TMAX= 35 最高気温(℃) 35.6 14:28
TMIN= 25.4 最低気温(℃) 25.3 06:13
DIFF= 9.6
WMAX= 2.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.7(東) 22:22
SUNS= 5.8 NO DATA
RAIN= 0

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半端道楽:写真で俳句る(いとしきもの):祭りだわっしょい、あれ男児がいない?(あれじゃなく 少女が主役 祭りの日。)

某国では、女性の社会進出が大きな課題になっているそうだ。当地では、そんな課題は百年以上前に解消?家計の財布はかみさんがしっかり握り、屋台太鼓のバチは少女が握っている。男は何やってんのヨ。

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ところで、男児は天下のお祭りで何をしているのか。自分にも、この女性大活躍の理由が分からない。お祭りで遊びほうけているより、部活や塾が男の本命なのだろうか。普通の女性の活躍は結構だが、覇気を失った変な秀才の溢れる世界はご免だ。少年よバットを捨ててバチを持て。

昨今、女性登用が話題になっている。天下の過半以上の実権を持つ女性の力は無視できないとその票まで頂こうとして、リップサービスに徹しているのが現実なのか。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)