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2014年9月10日 (水)

日々農天気:白菜が発芽したが・・・・

2014年9月10日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 29.7 15:22。最低気温(℃) 18.2 05:55。ざっそう句:デング熱 蚊に喰われつつ キャベツ播き。もうキャベツの苗が育っている畑がある。8月に播種しているのだろう。まだ手遅れではなさそうなので買い置きのキャベツの種を播くことにする。畑土を採取するため最初に通路の草刈り。混合ガソリンを作り刈払機を使う。ついでに苗の移植予定地も刈払。暑くなり中断。夕方頃から苗箱に百均の種一袋を播く。品種は新潟産の富士早稲?袋をズボンのポケットに入れ放しで印字が消えかかっている。苗箱に新聞紙を敷いてフルイで土を入れる。畑で作業。適量入れて表面を平坦化して種子を均一にばら播く。この作業は素手で行うので蚊が沢山喰い付いてくる。夕方、薄暗くなり、気温と湿度が高く汗をかいているので蚊が集まる。防虫ネットをかぶって作業をしたが体温が放散されず暑さで息苦しくなる。台車で庭に運び灌水。二回汗をかいてクタクタ。冷蔵庫のF2スイカの出番ができた。デング熱患者が増加しているようだが冷静な対応をする以外にない。

Googleでキーワード「富士早稲」を検索(https://www.google.co.jp/?gfe_rd=cr&ei=ssl#q=%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E6%97%A9%E7%A8%B2)。

2014年9月9日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.3 NO DATA
TMAX= 28.8 最高気温(℃) 29.7 15:22
TMIN= 18.4 最低気温(℃) 18.2 05:55
DIFF= 10.4
WMAX= 3.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.5(東南東) 19:07
SUNS= 9 NO DATA
RAIN= 0

Q
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日々農天気:白菜が発芽したが・・・・

トウモロコシの後作に播いた白菜が発芽していた。まだ秋の虫が元気なので食害の心配がある。苗箱で管理するのが確実のようだが、手抜きで筋播きにした。

Iob_hakusahatuga140909
デジカメ画像を見て、白菜の畝をモグラが横断した後が残っていた。想定外の妨害だがこれも処置無し。これからまた秋の雑草との多T_PHOTO会が始まる。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)