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2014年11月8日

2014年11月 8日 (土)

日々農天気:半端道楽:田舎老人徒然草:栽培したササゲの実入り

2014年11月8日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 18.4 12:37。最低気温(℃) 10.5 23:57。ざっそう句:かさこそと 落ち葉鳴るなり 掃かぬ庭。用事外出。ついでに野菜や用具類の届け物と買い物。店頭には年末・新年用品が並び始めた。ホムセンで竹箒を買った。一度、竹箒の自作を試みたがうまくできなかった。ローテク商品と思っていたがそれすら自作は困難だ。円安が長く続けば、生活用品の多くを外国製品に頼っている庶民を直撃するのではないかと思う。インターネットの接続スピードが極度に遅くなった。同じLANに息子もパソコンをぶら下げていて、そのパソコンも同じ症状になっていると言う。IEをFIRE FOXに変えようかと考えていた。その前にIEを初期設定に戻したが改善せず。息子が学生時代に自作のDOS/Vパソコンを下宿に設置してやったが、子供はMACに乗り換えてしまった。現在はMACもWINも使えるようだ。パソコン画面を覗いて、おやじは自分が何をしているのか分かっているのかとか言う。何をしたら直るか分からないからいじっているのだと弁解。そこで闇雲にルーターの設定画面を呼び出してインターネット接続の設定をやり直した。何とそれで、正常に戻ってしまった。息子曰く、おやじ何をしたのか。曰く、俺知らね~。インターネットも携帯も情報を小さな宅配小包のようなパケットに分割して送る。そのパケットを繋げて元の状態に直す。想像だが、応答が遅いのはそのパケットの再構成がうまくできないからのようだ。崩れた画像が出て停止したりする症状も出た。その症状が継続していたのでルーターのメモリーエラーの可能性もある。再設定をしてメモリーの書き直しをしたので、今回の不具合は再現させることは困難だろう。

2014年11月7日の天気(AMEDAS)

TAVE= 15.1 NO DATA
TMAX= 18.2 最高気温(℃) 18.4 12:37
TMIN= 10.6 最低気温(℃) 10.5 23:57
DIFF= 7.6
WMAX= 6.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.7(北北西) 12:19
SUNS= 8.8 NO DATA
RAIN= 0

Q
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日々農天気:半端道楽:田舎老人徒然草:栽培したササゲの実入り

偶然に、ササゲの種を蒔いた。品種は不明。蔓性の品種だとは栽培して分かった。WIKIPEDIAによると、原産地はアフリカ。暑さ強いのは原産地のDNAをまだ保存しているのかも知れない。

Iob_sasage_gogen 
WIKIPEDIA「ササゲ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B5%E3%82%B2)」

脱粒している途中で、莢に入る粒数の最大値を調べたら、どうも十六粒以上のものは無かった。莢の中に種子を納める部屋の数もDNAで決まっているのかもしれない。従って、栽培したササゲの品種は十六ササゲの系統化かも知れない。

十六粒入る莢が直線を保てるか?元々、豆類の莢は非直線非対称になる特性を持っているように見える。種子を適当にばらまくには、莢の素性が良すぎては、同じ場所に落果してしまうのではないか。ササゲの語源に莢の形状や種子数が関係しているのも面白い。ただ、物を捧げるように見える形状とは、こじつけのようにも感じられる。

実の数は、色々な要因で変わるようだ。栽培上は、遺伝的要因を制御できないので、環境要因で種子数が決まるのかも知れない。実を沢山ならせ、粒を大きくするには、根、葉、茎から種子へ向けて栄養分や植物ホルモン等々を最適輸送する必要があるだろう。実を電気回路の負荷と考えると、負荷を重くしてもバテない電源(植物体)にする必要がある。電気回路は、最も単純なモデルに過ぎないだろうが。

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)