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2014年11月29日

2014年11月29日 (土)

ツルよ 飛んでおくれ:前橋グリーンドームへ行った!

2014年11月29日(土)
昨日は晴れ時々曇り。最高気温(℃) 16.3 13:27。最低気温(℃) 6.3 03:03。ざっそう句:尻まくり 税をばらまき 票を釣る。カキ菜の移植を続行。長く伸びて枯れかけている夏草を除去するのに時間を費やす。灌水はしないが朝露で萎えた葉がしゃきっとしていた。手で引き抜けない自働蒔きダイコンをシャベルで掘り上げた。太く長くオマケに立派な側根も出ている。チャンピョン級のダイコンだが勝手に生えたので余り自慢にならない。来客の貰い物のお返しになった。厚着をしていたので、畑仕事で汗をかいた。仕事中は関節痛も気にならない。ケヤキが落葉を終え、ナツミカンが色づいてきた。蒔いた小麦も順次発芽している。

2014年11月28日の天気(AMEDAS)

TAVE= 11.5 NO DATA
TMAX= 16.1 最高気温(℃) 16.3 13:27
TMIN= 6.5 最低気温(℃) 6.3 03:03
DIFF= 9.6
WMAX= 3.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.5(西) 05:37
SUNS= 3.5 NO DATA
RAIN= 0

Q
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ツルよ 飛んでおくれ:前橋グリーンドームへ行った!

先日、あるイベントを目当てに、グリーンドーム前橋へ行った。屋外ではフリマのようなイベントがあった。屋内のメインアリーナでは競輪が行われていたようだ。サブアリーナでのイベントがあって、覗いてみたが期待していた物に出会えなかった。

グリーンドーム前橋の画像を撮影したので、古い画像と並べてみた。大きな看板が出て、外壁の南面に太陽光パネルが設置されていた。変化と言えば、その程度だった。

Iob_green_dome_m2014

群馬県は、公営ギャンブルが盛んのようだ。グリーンドーム前橋へ行ったついでに、各競技場について調べてみた。桐生市とみどり市の合併問題が、桐生競艇場の扱いの後遺症に悩んでいるようで、WIKIPEDIAの記事が参考になる。高崎競馬も跡地利用でまだ議論が続いているようだ。伊勢崎オートレース場と前橋競輪場も今後の動向は予断できそうがない。

WIKIPEDIA「群馬県。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C)」

WIKIPEDIA「桐生競艇場。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%90%E7%94%9F%E7%AB%B6%E8%89%87%E5%A0%B4)」

WIKIPEDIA「伊勢崎オートレース場。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%B4%8E%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%A0%B4)」

伊勢崎オート

WIKIPEDIA「前橋競輪場。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E6%A9%8B%E7%AB%B6%E8%BC%AA%E5%A0%B4)」

WIKIPEDIA「グリーンドーム前橋。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%89%8D%E6%A9%8B)」

WIKIPEDIA「高崎競馬場。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B4%8E%E7%AB%B6%E9%A6%AC%E5%A0%B4)」

WIKIPEDIA「公営競技。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%96%B6%E7%AB%B6%E6%8A%80)」によると、「現在日本で開催されている公営競技は以下の4つであり、2014年4月1日現在、全国37都道府県に98場存在する[† 1]。主催者は特殊法人である中央競馬を除くと、地方公共団体あるいは一部事務組合であるが、いずれも全国規模の統括組織があり(特殊法人または財団法人)、中央官庁の管轄である。中央競馬については、出資者が国であることから実質国営とみなし公営競技に含めない場合もある[1]。」との事だ。

東京オリンピック開催に合わせて、カジノ設置構想もあったようだが、群馬県は、そこまで手を広げるユトリはないようだ。ひょっとすると、群馬県の知名度や幸福度のイメージが上がらないのは、公営ギャンブルが盛んで、民度が低いという印象が広がっている為かも知れない。

上毛新聞は、「既存施設最大の太陽光パネル 災害避難1600人収容 グリーンドーム前橋。;http://www.jomo-news.co.jp/kikaku/2011shinsai/kiji_db/database.cgi?cmd=dp&num=559&dp=。((2011/12/07 掲載)))」というタイトルで、「大規模災害時の長期避難所として活用するため、前橋市は市有施設のグリーンドーム前橋(同市岩神町)の外壁やテラスに、県内の既存施設では最大規模の太陽光パネルを設置する。出力215キロワット、年間発電量は約21万5千キロワット時で、災害で停電となった場合、照明や水道、空調などを稼働させ、約1600人(400世帯)の避難者を収容できる。市は策定中の市地域防災計画でグリーンドーム前橋を初めて避難所に位置付けるほか、市外で大規模災害が発生した場合に被災者の受け入れ施設としても活用する。 太陽光パネル(縦1メートル・横1・5メートル)は、南側の外壁とテラスなど約1425平方メートルに約950枚を設置する。215キロワットの出力は平常時、競輪を実施するメーンイベントエリアを除く、事務室や会議室、サブイベントエリアなどの電力を賄える。本年度中に設計を行い、来年度に設置工事に取り組む。総工費は約2億円で、市は関連費用を計上した本年度競輪特別会計補正予算案を市議会12月定例会に提案した。」と報じた。

念のため調べると、上記の上毛新聞記事があった。その記事当時は、まだ予算段階だが、無事計画通り設置ができたようだ。「大規模災害時の長期避難所」として活用するので、非常時は競輪より避難を優先する事になるのだろう。 

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追記(2014/11/30):本記事の投稿日が2014年11月29日(土)で翌日ランキング10位に入った。極めて異例な出来事だ。そこでGoogle検索してみると、「ヤマダ電機家電フェア2014&大処分蚤の市inヤマダグリーンドーム前橋. 開催日程, 2014年11月29日(土)~2014年11月30日(日). 時間, □開催時間・11月29日(土) 10:00~21:00 ・11月30日(日) 10:00~20:30. 料金, □入場料・無料. 会場, メインイベント 」とあり、これが目当てに検索されたのではないかと思った。試しにGoogle検索してみたが上位にはなかった。どんなルートからこの記事にとんだのか謎だ。
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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)