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2015年1月 5日 (月)

半端道楽:写真de俳句る:日々農天気:何でマア ここまで食うの 鳥さんヨ。ヒマ爺の 脳滑り出し 口止まず。

2015年1月5日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 9.4 15:14。最低気温(℃) -3.6 07:09。ざっそう句;ヒマ爺の 脳滑り出し 口止まず。用事外出。我が家の産物持参で昨年退職したある御仁宅訪問。ヒマ爺同士でまたまた長話。別の御仁宅は留守だったので玄関先に置いてくる。携帯に留守録入れる。今度は我が家の玄関先に野菜を置いたとメールがあった。戦後の物々交換時代に戻ったようだ。名前を告げずに玄関先に置物をされると困る。お礼の言いようがない。間違って別の人に確認すると物を催促するように取られ兼ねない。その後は買い物等。帰宅するとまたも例のヒマ爺族が来訪中だった。超老人モードで話し始めるとブレーキが利かなくなるリコール寸前の症状を呈する。そんな時はここだけの話だがと断りを入れる。昨日、NHK大河ドラマの「花燃ゆ」の初回が放映され、二人のヒマ爺がつき合った。かみさんは待ちに待っていた様子。途中でヒマ爺の口が回り出すのでかみさんは神経衰弱になりそうな気配。ここだけの話だが、最近のNHKドラマや映像には、罵声、暴力、差別、入れ墨等々が頻出しているとヒマ爺が苦言を呈する。あのやくざ親分にこびを売るような場面は子分の仕業だろうとヒマ爺のNHK先悩機関説の解説。NHKが時代を先取りして国民のため悩んでくれるなら有り難いガ。放映が終わり、ニュースを見てまた一話して解散。

2015年1月4日の天気(AMEDAS)

TAVE= 2.0 NO DATA
TMAX= 9 最高気温(℃) 9.4 15:14
TMIN= -3.3 最低気温(℃) -3.6 07:09
DIFF= 12.3
WMAX= 1.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 3.8(西北西) 24:00
SUNS= 6.5 NO DATA
RAIN= 0

Q
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半端道楽:写真de俳句る:日々農天気:何でマア ここまで食うの 鳥さんヨ

畑でキャベツを作っているが、出だしが遅すぎるのか、正月になってもまだ葉が巻き始めていない区画がある。別の区画は少し巻き始めている。様子を見に畑に入ると、葉が巻き始めていない区画のキャベツが鳥害に遭い、ほとんど葉軸だけになっており愕然とした。

Iob_photo_hikuling_cyougai 
別の区画は、余り被害を受けていない。この区画は通路に近いので、鳥が警戒して近寄らない可能性もある。なぜ、これほどの差が出たのか真相は不明だが、葉が巻く事は柔らかい芯を保護するためと考えると、少しは納得できる。

キャベツは便利な野菜だが、今までほとんどもらい物や買い物を使っていた。今年は、食べられる物を作らないとかみさんから見放されてしまうかもしれない。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)