環境雑録:半端道楽:カブトムシの幼虫を動画捕獲;春草の 根っ子は頑固 見かけより。
2015年4月20日(月)
昨日は晴れ後曇り一時微雨。最高気温(℃) 19.1 13:42。最低気温(℃) 6.0 04:36。ざっそう句;春草の 根っ子は頑固 見かけより。畑で草退治と種まき。午後用事外出。ついでに買い物。昨年、自働蒔きダイコンの種子を採取した。その分、こぼれ種は少なくなる。段ボール箱にその種をしまいこんでいたのが見つかった。ダイコンの種は菜種のようにはぜないので莢から取り出すのに手間がかかる。また種子の大きさも菜種より大きい。そのためか種子の価格はダイコンの方が高い。ゴム手袋をして莢を揉み砕いて種子を抽出。莢も経時変化で割れやすくなる。フルイでゴミを除いて精選。蒔く場所は枯れ草と生育中の草で覆われている。その草を取り除くのに骨が折れた。春草は見かけは弱々しくみえるが、冬を乗り越えてきただけあって、根が強く張って意外に頑固なのだ。種子はバラ蒔き。こぼれ種で育つダイコンを自働蒔きダイコンと呼んでいる。結構良い物が出来る。手間は余りかからないが出来る場所を選べないしスペースの利用効率も良くない。今後は採種した莢ごと使わないスペースに蒔く、半自働蒔きダイコンも面白そうだ。
2015年4月19日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 13.2 | NO DATA |
TMAX= | 18.6 | 最高気温(℃) 19.1 13:42 |
TMIN= | 6.5 | 最低気温(℃) 6.0 04:36 |
DIFF= | 12.1 | |
WMAX= | 2.7 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.0(北西) 17:42 |
SUNS= | 2.1 | NO DATA |
RAIN= | 0.5 |
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環境雑録:半端道楽:カブトムシの幼虫を動画捕獲
先日、越冬のために掘った穴から種生姜を掘り出した。トロ箱やその周辺には、保温・通気確保のため、落ち葉や枯葉を敷いた。その落ち葉等を餌にして育ったのか、カブトムシの幼虫が一匹出てきた。
種生姜は、大半が腐っていて、気が滅入ってしまった。そこで、気分転換にカブトムシの幼虫をデジカメで動画撮影した。10年以上古い機種だが、動画撮影可能だあった。その場になって、初めて使った機能だが、何とか写っていた。フォーマットはAVIだ。サイズを減らそうと、画質を落として、MPEGⅡに変換したが、余り効果はなかった。
MOB_KABUTOMUSI-YOUCYUU.mpgをダウンロード
サイズ:3.06 MB (3,211,264 バイト)
時間:約22秒
昆虫の足は6本だが、この動画を見ているともっと足が多そうだ。調べて見ると幼虫の腹の部分に腹脚というのがあるらしい。成虫になると、それを捨ててしまうのか。成虫なら羽があって、飛べるのだから、腹脚を失っても余りありという事か。