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2015年5月15日

2015年5月15日 (金)

半端道楽:果樹を楽しむ:環境雑録:花粉症2015年(ユズジャム茶は効果あり?);木犀を 乗っ取り香る スイカズラ。

2015年5月15日(金)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 32.4 12:49。最低気温(℃) 12.6 04:37。ざっそう句;木犀を 乗っ取り香る スイカズラ。野菜類に灌水。枝豆の種を蒔く。今回は、蒔き溝に灌水してから種まき。その上に覆土。再度灌水。午後用事外出。仲間で老朽物件修理の部材買い物。それを使い修理。夕方頃完成。真夏日の暑い日になったが無事終了した。スイカズラの香りがただよい始めた。我が家のスイカズラは木犀に這い上がっている。木犀の香りも捨てがたいが、なぜか郷愁を誘うスイカズラを優先している。スイカズラは常緑蔓性植物で木犀にとっては生存を脅かす憎むべき存在だ。木犀とスイカズラが半々で共生してくれれば有り難いが、予断はできない。

KW=枝豆(エダマメ)2015

2015年5月14日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.6 NO DATA
TMAX= 31.3 最高気温(℃) 32.4 12:49 
TMIN= 13.3 最低気温(℃) 12.6 04:37 
DIFF= 18  
WMAX= 4.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.5(東)   13:49 
SUNS= 12.1 NO DATA
RAIN= 0  

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半端道楽:果樹を楽しむ:環境雑録:花粉症2015年(ユズジャム茶は効果あり?)

花粉症は病気と考えるべきなのか。症状が非常に重く、生活に大きな影響が出るようなら一種の病気扱いが出来るのだろうか。ともかくある症状が出て、どんな対処をするかは基本的にはその症状を持つ本人の考え方次第なのかもしれない。

Iob_kafungunma2015

自分も花粉症らしい症状が出るが、何とか我慢できるていどなので、その症状に合わせて生活しているような状況だ。マスクも、うがいも基本的にはしたくない。免疫系も過保護になると、応答過敏になるのではないかという考え方もある。ともかく、自分の体質にうまく付き合って行くのが対処療法としてよさそうに感じている。

キーワード「花粉症」でGoogleサイト内検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E8%8A%B1%E7%B2%89%E7%97%87%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)。

我が花粉症はマクロ的に見れば、何時しか症状が出て、あれこれ対処している内に何となくシーズンが終わっているようなパターンを繰り返している。昨年の秋頃、畑のカナムグラを叩いたら、多量の花粉が飛び散り、それで花粉症らしい症状が出た。花粉症、花粉症と気にしていると、それにより心理的な影響が出たのか。

今年は、落果したユズを多く収穫して、ユズジャムを作り、それにお湯を注いで、ユズジャム茶?にして飲んだ。ひょっとすると花粉症に効果があるかもしれないという期待と単なる嗜好だけだが。

「日々農天気:田舎老人徒然草:ユズジャムに挑戦!;味香り それで十分 柚子の馬鹿。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/01/post-8be8.html)。(2015年1月14日 (水))」

ともかく、かなりの量を一人で消化した。結果は何とも言えない。花粉症シーズンにはユズジャム茶の事はすっかり忘れていた。最近、乾燥続きで、畑仕事をして埃を吸っていると思うが、花粉症らしい症状は出ていない。環境省の花粉情報システムのはなこさんで、群馬県衛生環境研究所の花粉飛散状況を見たら、まだ結構飛んでいる。ただ、杉花粉は4月、ヒノキ花粉は5月頃まで飛んでいるとの事で、ヒノキ花粉の量が表示されているのか。地域性もあるだろう。

ともかく、現在は花粉症からは解放されている。ユズジャム茶を飲んで、花粉症の症状が軽くなったか、定量的なデータは無いので何とも言えない。ただ、プラシーボ効果はあるかも知れない。今年は、樹上のユズの実が落果したり、棒でたたき落とした実を使った。来年はもっと早く収穫して、鮮度の良いユズの実でユズジャムを作ろうか。

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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)