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2015年5月18日

2015年5月18日 (月)

ハトよ 鳴いておくれ:ツルよ 飛んでおくれ:伊勢崎宮郷工業団地造成状況を見た!;白昼夢 無惨な姿 大阪都。

2015年5月18日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 29.2 13:05。最低気温(℃) 17.4 04:53。ざっそう句;白昼夢 無惨な姿 大阪都。畑の通路部の草かき。農作物に灌水。定植したきゅうりに枯れ草マルチを敷く。百均キャベツ苗を雑草の中から救出して移植。直蒔きは雑草対策上不利だ。ブロッコリーの百均種子を苗箱に蒔く。ポットのミニトマトが発芽。用土に雑草種子が多数あったようで、発芽時から雑草に負けそうな状況。ピンセットで抜いたが効率が悪い。反りのある百均の園芸はさみで切った。昨日は大阪都構想の是非を問う住民投票が行われ一万票余の差で否決された。平成時代の大阪現代史に特筆される事件になるのか。現役時代、大阪駐在をする準備で大阪学なるものを読んだ。大阪都構想崩壊事件を大阪学的に解釈するとどうなるのか。大阪の東京コンプレックスが現実として盛り上がってしまった結果なのか。大阪は東京じゃオマヘンで~。東京も大阪じゃオマヘンで~。この事件で大阪人のアイデンティティが二分してしまったのが最大の悲劇か。お笑いで融和して貰いたい。

2015年5月16日の天気(AMEDAS)(2015/5/24追記)

TAVE= 21.3 NO DATA
TMAX= 26.5 NO DATA
TMIN= 18.2 NO DATA
DIFF= 8.3  
WMAX= 4 NO DATA
SUNS= 2.8 NO DATA
RAIN= 3  

2015年5月17日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.5 NO DATA
TMAX= 28.4 最高気温(℃) 29.2 13:05 
TMIN= 17.5 最低気温(℃) 17.4 04:53 
DIFF= 10.9  
WMAX= 5.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.9(北)   15:25 
SUNS= 12.6 NO DATA
RAIN= 0  


Q
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ハトよ 鳴いておくれ:ツルよ 飛んでおくれ:伊勢崎宮郷工業団地造成状況を見た!

先日、用事外出のついでに、気になっていた伊勢崎宮郷工業団地の造成状況を見るため、車のコースを変更した。前回見たのは2013年4月頃だったか。当時、宮郷地区の水田を見て、以下の記事を書いていた。

Iob_kougyoudanchi
この写真へのリンク

「ハトよ 鳴いておくれ(愛しき古里):伊勢崎市有数の水田地帯が消滅中(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/04/post-a78f.html)。(2013年4月26日 (金))」

二年前の水田は、後作の麦が育っており、工業団地というイメージは全く感じられない風景が残っていた。撮影したのは、県道104号線の東側にあった、「いせさき野郷」という看板が出ている農産物直売所の近く。この看板は、今も残っているが、農産物直売所は閉店したらしく、「株式会社 北斗サービス OFFICE」という看板に変わっていた。同社のホームページによれば、「ダイレクトメールやアッセンブリ・ピッキング・保管管理・梱包・発送作業を扱う会社」のようだ。伊勢崎宮郷工業団地の近くの、農産物直売所が姿を消し、このような会社が進出するのも何か、時代の変化を感じる。

訪問当日は、風が強く、既に工業団地造成工事が始まっていたので、砂埃が舞っていた。まだ、基盤工事途上のようで、工場建設が可能な段階のように見えない。群馬県ホームページによると「平成27年1月6日から予約分譲の受付を行っています」~「土地の引き渡しは平成28年の3月を予定していますが、団地の早期分譲を図るため、第一期造成分の予約分譲を行うものです。」との事である。

従って、工場の建設が始まり、工業団地としての姿が現れるのは、もうしばらく先になるようだ。伊勢崎宮郷工業団地の南部に伊勢崎市の清掃リサイクルセンター(ゴミ焼却場)があり、その高い煙突がランドマークになっている。群馬県庁の展望台からも、清掃リサイクルセンターが見え、東京スカイツリーを見るのにも、この清掃リサイクルセンターが目印になっているようだ。

群馬県ホームページによると、既に群馬県は株式会社ワークマン、白十字株式会社と予約分譲契約を締結したようだ。気になるのは、これからの経済状況ではないか。これだけ広い貴重な用地が、塩漬けにならないように願うばかりだ。

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)