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2015年5月24日

2015年5月24日 (日)

ツルよ 飛んでおくれ:農林水産庁の「ため池百選」に選ばれた妙参寺沼を見る!;ああオクラ 今年も蒔くぞ 安い種。

2015年5月24日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 30.4 14:28。最低気温(℃) 14.8 04:38。ざっそう句;ああオクラ 今年も蒔くぞ 安い種。夏の定番野菜が、オクラ、モロヘイア、コーン程度。「日々農天気:自家採種オクラの種蒔き(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/05/post-2aef.html)。(2014年5月23日 (金))」昨年は、自家採種した種子を蒔いて、食べきれなかった。その種子を採種している筈だが、百均の種子を蒔いた。二袋で百円+税だから結構お買い得だ。百均のゴーヤは一本だけ発芽したが、途中で立ち消えて結局全滅。そこで、今回はK種苗の種子を蒔いた。一袋5粒しか入っていなかった。とにかく、蒔かぬ種子は生えてこない。シソの移植続行。キュウリに枯れ草を敷いた。順調に育っている。古いコーンの種子が出てきて、水に浸して発芽試験をしたが、発芽しなかった。水中に沈んで酸欠だった可能性もある。苗箱に蒔いてみるか。種子の寿命がどれほどあるのか興味がある。冷蔵庫に入れておけば結構長持ちするようだが。

2015年5月23日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.2 NO DATA
TMAX= 29.8 最高気温(℃) 30.4 14:28 
TMIN= 15.3 最低気温(℃) 14.8 04:38 
DIFF= 14.5  
WMAX= 2.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.6(南南東)   17:26 
SUNS= 8.4 NO DATA
RAIN= 0  


Q
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ツルよ 飛んでおくれ:農林水産庁の「ため池百選」に選ばれた妙参寺沼を見る!

先月、気ままなドライブに出て、「妙参寺沼」という看板を見て、反射的にちょっと見てみようとハンドルを切った。その先に、駐車場、トイレ、説明板等が見えた。

Iob_myousanjinuma2015 
キーワード「ため池百選」でGoogleサイト内検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E3%81%9F%E3%82%81%E6%B1%A0%E7%99%BE%E9%81%B8%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)。

「心象の足跡:たまには、ハクシデント(H’accident?)も良いものだ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/04/haccident-ddf5.html)。(2012年4月27日 (金))」

群馬県では、「ため池百選」の予選で選ばれた溜め池は、「妙参寺沼」、「谷地沼」、「八幡沼」の三つであった。まだ、「谷地沼」は見たことがないが、いつか見るチャンスがあるかも知れない。

カメラをさげて、散歩していた男性とすれ違い、言葉を交わした。沼の上流に湧水があるとの事だった。説明板にある、矢太神水源のようだ。最近は湧水量が減少傾向とか。

次に、車いすに乗せられて散歩していた老女が、バイバイと元気よく声をかけてきた。近くの介護施設から散歩にきているように見えた。遊歩道、アズマヤ、トイレ、駐車場、説明板等々公園らしい施設は大体整っているようだ。妙参寺沼親水公園という名前の通り、親水性への配慮も見られる。

説明板によると、妙参寺沼は明治九年の地図に描かれているので、江戸時代に開削された物と推測している。「妙参寺沼」があるなら「妙参寺」と言う寺もありそうに感じた。WEB検索してみると妙参寺沼の東側に位置マークが表示されたが、確信が持てない。

Googleでキーワード「妙参寺沼OR妙参寺」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E5%A6%99%E5%8F%82%E5%AF%BA%E6%B2%BCOR%E5%A6%99%E5%8F%82%E5%AF%BA)。

Googleでキーワード「谷地沼 前橋市」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E8%B0%B7%E5%9C%B0%E6%B2%BC%E3%80%80%E5%89%8D%E6%A9%8B%E5%B8%82)。

Googleでキーワード「八幡沼 伊勢崎市」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E5%85%AB%E5%B9%A1%E6%B2%BC%E3%80%80%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%B4%8E%E5%B8%82)。

ざっと、一通り回ったところで、また休憩して動き出した老女とすれ違った。今度は、こちらからバイバイと言って妙参寺沼を後にした。

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)