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2015年8月25日 (火)

半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):何でこっちが咲くのか?(夕暮れの 濁世に眠り 朝に咲く);雨蛙 泳いで来たか 芋の露。1508。

2015年8月25日(火)
昨日は曇り。最高気温(℃) 28.0 13:46。最低気温(℃) 21.5 07:41。ざっそう句;雨蛙 泳いで来たか 芋の露。外の仕事には好適な天気。通路脇の草刈り。畑は雑草でジャングル化している。オクラを収穫。今回は鞘が柔らかい。サトイモ区画の草刈り。草丈はサトイモと同じくらい。数匹の雨蛙が芋の葉に陣取っていた。芋の葉を揺らすと、雨蛙は葉の上から目先の茎に飛び移った。地面に落ちずに芋の茎にへばりついた。茎の向こう側に回ってこちらを覗いている。次は三回目コーン区画の草刈り。コーンの草丈は雑草より高いので茎の半分以上が上に出ている。雄穂、雌穂が出て、受粉中だ。茎はやや細目。無肥料なので我慢。シンクイムシが入った雄穂は切り取った。虫は上に向かって食害していた。最後にレタスを一個収穫。抽薹を始めたので、がっかり。昼過ぎ少し日が射し初めて仕事を終える。やや過労気味でぐっすり昼寝。キャベツは発芽が始まった。

調べてみると、レタスの抽薹(とうだち)は、高温により花芽が分化が誘起し、その後の温度により、抽薹開始までの期間が決まるようだ。気温が高いほど抽薹は早くなる。従って、高温は抽薹を促進する要因であるらしい。今年の夏は記録的な高温で抽薹が早かった可能性が高い。種まき時期とも関係すると思われる。

2015年8月24日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.0 NO DATA
TMAX= 27.2 最高気温(℃) 28.0 13:46
TMIN= 21.8 最低気温(℃) 21.5 07:41
DIFF= 5.4 NO DATA
WMAX= 3.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.6(東) 17:04
SUNS= 1.1 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
Q

半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):何でこっちが咲くのか?(夕暮れの 濁世に眠り 朝に咲く)

ベビーバスでメダカを飼っている。
睡蓮があるのは熱帯魚の水槽。
ベビーバスは、発泡スチロールの切れ端が、メダカの隠れ家だ。
ちょっと貧弱だったので、熱帯魚の水槽から睡蓮を一つかみ
ベビーバスに移した。
熱帯魚水槽の睡蓮は咲かずに、
ベビーバスの睡蓮が咲いた。
何でこっちが咲くのか?

Iob_photo_hikuling_suiren201508

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)