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2015年10月17日

2015年10月17日 (土)

日々農天気:畑の風景:部分と全体;菜園に 喜怒程々の 秋の雨。1510。

2015年10月17日(土)
昨日は小雨後曇り。最高気温(℃) 17.2 14:29。最低気温(℃) 14.3 07:50。ざっそう句;菜園に 喜怒程々の 秋の雨。宅内閑居。小雨で灌水は省略。午後用事外出。最近、スーパーのセルフレジ導入が目立ってきた。ここ数年で買い物かごと精算済みのかごを分けるようになった流れも定着してきたようだ。未精算の商品の持ち出しによる損失防止がそれなりに必要となったのだろうか。セルフレジ数台を一人で担当するので、人件費の削減効果が導入の主目的だろう。レジのオペレーターと異なる仕事が生まれたようにも思う。他に、波及効果はあるのか。かつて半導体生産工場でも、オペレーターが製品の検査をしていた。オペレーターは一人一台の時代があった。昔は、トランジスターガールと呼ばれた事もあったようだ。人海戦術のようだが、工場は華やかで活気があった。その後、検査機械は自動化され、オペレーターは工場から消えた。代わって、一人の技術者が数台の自動機械を管理する方式になった。工場は機械の音だけで静かになった。人手がかかる工程は、工場毎そっくり海外に移転されてしまった。自動機械は故障やトラブルが無い限り動作させる事が可能だ。スーパーが24時間営業になるのかフット思った。

「変貌した半導体工場(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/06/post-57ba.html)。(2009年6月 7日 (日))」(この記事へのリンク

「読みかじりの記:半導体に賭けた40年 岩瀬新午著 (1995年 株式会社 工業調査会)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/07/401995-5f86.html)。(2013年7月10日 (水))」(この記事へのリンク

2015年10月16日の天気(AMEDAS)

TAVE= 15.9 NO DATA
TMAX= 16.9 最高気温(℃) 17.2 14:29
TMIN= 14.4 最低気温(℃) 14.3 07:50
DIFF= 2.5 NO DATA
WMAX= 1.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 3.4(西北西) 01:05
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 0.5 NO DATA


Q
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日々農天気:畑の風景:部分と全体

夏に、繁茂した雑草も少しずつ衰えて、その後から秋の雑草が発芽を始めている。

ホトケノザ、ナズナ等。収穫できずに種を落とした、ナス、ミニトマト、トウガラシも発芽している。今は、雑草扱いだ。

Iob_nouenfuukei_1510
畑の中に、ぽつりと立っている子供用の椅子は、お祝いに貰った物。捨てずに畑に残っている。これに農機具を立てかけて一服するのに便利だ。

鉄の支柱は、シャツをつるすのに便利だ。トレーの苗を取り出すには洋食のナイフ等を使う。枯れかけたメヒシバの下からサツマのツルが姿を現す。

いつも、部分的にしか物事を見ていないが、全体を見渡すとまた別な風景が見えてくる。

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)