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2015年11月 9日 (月)

半端道楽:アメリカセンダングサのイヤラシサはカシコサの裏返し?;山下りて 庭先までも 黄葉満つ。1511。

2015年11月9日(月)
昨日は雨。最高気温(℃) 15.2 13:42。最低気温(℃) 13.7 07:24。ざっそう句;山下りて 庭先までも 黄葉満つ。定植したレタス苗に恵みの雨。灌水がさぼれる。如雨露とバケツをぶら下げて灌水するのも足腰の鍛錬になっている筈だ。宅内閑居。液晶パネルを写真の額縁のように使う製品がある。フォトフレームと呼ばれている。電子額縁だ。暇に任せてデジカメデータを入れて使ってみた。かみさんに見せたが反応が今一つ。それなのに、テレビドラマにはかじり付いて見ているいる。数年前の風景だが実にきれいだ。だが、既に現在の風景とは異なっている。庭や畑の雑草も勢いが無くなり、枯れて季節は秋から冬へ向かっている。ここで、フット思い出した。チューリップの球根を買ったがまだ植えていない。忘れずに植えよう。

2015年11月8日の天気(AMEDAS)

TAVE= 14.4 NO DATA
TMAX= 15.1 最高気温(℃) 15.2 13:42
TMIN= 13.8 最低気温(℃) 13.7 07:24
DIFF= 1.3 NO DATA
WMAX= 1.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 3.2(西北西) 06:27
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 9.5 NO DATA


Q
Q

半端道楽:アメリカセンダングサのイヤラシサはカシコサの裏返し?

先日、今年の小麦区画の草退治をした。小麦は収穫しなかったがこぼれ種を発芽させるためである。小麦の後から、かなり手強い雑草が生えて繁茂したのでそれを除去しないと十分発芽しないようだ。既に、雑草を除去した場所からは小麦が育っている。

枯れかけた雑草の中を動き回ったので、家に入ってからズボンにアメリカセンダングサの種子・ひっつき虫が多数くっついていた。それをデジカメで撮影すると、ほぼアメリカセンダングサのライフサイクルの画像が揃ったようなので、まとめてみた。

Iob_amesensyushi
発芽した頃は、軽く見て放置している。やや大きくなると細根が充実してきて抜きにくくなる。本格的な夏になると、草丈はグングン大きくなる。茎は余り強固で無いので、草丈が伸びると倒れてしまうが、気根を出して地面を這うように広がる。

真夏は、熱中症等を心配して、雑草退治に集中できない。夏の終わり頃には、花を付け種子が出来る。この種子が曲者で、衣類に付着するとなかなか落ちない。化繊のような布目が細かい衣類なら付着しにくいが、通気が良くないのでついつい肌触りの良い衣服で作業すると失敗する。手袋も毛羽だった軍手には、しつこく付着する。ゴム手袋をすれば万全だが、通気性が良くない。

子供の頃は、このひっつき虫をどのように呼んでいたのかはっきりした記憶は無い。種子の形が焼きまんじゅうの串に似ているので、焼きまんじゅうの串とも言ったかも知れない。魚捕りの網に良くくっついたのを覚えている。方言を含めて多くの別名があるようだ。

種子の先がU字形に分岐して、針のようになっている。その針に逆毛のような物が生えていて、針の進行方向には抵抗が少なく、布目等に侵入して行く。しかし、進行方向と逆に進もうとすると逆毛が布目に引っかかって戻れなくなる。見方によれば、逆毛は針の後退を阻止するストッパーの役割をするわけだが、なぜそのような巧妙な仕掛けを植物が遺伝的に獲得したのか不思議ではある。

普通の縫い針は前後に進むが、魚の釣り針には、引っかかる部分があり、ひっつき虫の構造は釣り針により近いのだろうが、これを物理や数学の言葉で表現するとどのような違いになるのだろうか。電気の世界では順逆に流れる交流を一方だけ流すようにする構造が整流器・ダイオードだ。ひっつき虫、釣り針、鉤(カギ、コウ)etc。単純のようだが、このような引っかける構造の類似性が気にかかる。人類が釣り針を発明する以前からアメリカセンダングサのような植物がこういう構造を使い出しているとそれだけでも癪に障る。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)