日々農天気:ホウレンソウ(日本種)の収穫;蕎麦打ちの 蘊蓄と技 見て唖然。1511。
2015年11月23日(月)
昨日は曇り。最高気温(℃) 12.8 17:20。最低気温(℃) 11.1 24:00。ざっそう句;蕎麦打ちの 蘊蓄と技 見て唖然。どんよりした冬らしい天気。畑に植えた桜の木のヒコバエをツルハシで除去。隣のナツメのヒコバエも除去。両方、畑に植えたのが失敗。苗の時は、早く大きくナ~レと思うが、関心が薄れても成長を続けている。気付くと手に負えない大きさになっている。いずれ、伐る事になるだろう。午後用事外出。夕方、来客。赤タマネギの苗を貰った。母とネギ苗を植えたとき、苗の向きが良くないと母に叱られたのを思い出す。東西畝で、北側に根を向けた。どういう結果になったか全然覚えていないが、北向きは縁起が悪いという通念があった為か。強いて、理由を付けると日当たりが悪くなるからか。
TAVE= | 12.1 | NO DATA |
TMAX= | 12.8 | 最高気温(℃) 12.8 17:20 |
TMIN= | 11.1 | 最低気温(℃) 11.1 24:00 |
DIFF= | 1.7 | NO DATA |
WMAX= | 1.5 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 3.2(西南西) 15:07 |
SUNS= | 0 | NO DATA |
RAIN= | 0 | NO DATA |
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日々農天気:ホウレンソウ(日本種)の収穫
今年蒔いたホウレンソウは日本種だ。二回に分けて播種した。一回目に蒔いた分が収穫適期になったので収穫を始めた。
一回目に蒔いた分はまだ本葉数枚程度のようだ。数回除草した。
東京青果の「野菜展望(2015年11月)(http://www.tokyo-seika.co.jp/business06/documents/yasaitenbo_000.pdf)」によると、最近のホウレンソウは、「ほうれんそう】10月は低温推移も好天続きで生育順調。11月も引き続き、生育、入荷状況とも順調の見込み。」との事だ。
かみさんの観察でも、「ホウレンソウが安いヨ~」という口上が聞こえていたそうだ。今年は、オレのホウレンソウもそこそこの出来であった。野菜は腕だけで無く、天候も関係するので、手放しで自慢できないが、食べると甘いと言われて、いい気になっている。
圃場には、スギナもわずかだが生えている。アルカリ性にするための生石灰も散布していない。やや徒長気味なのかも知れない。霜や寒さに当たったチジミホウレンソウが出来るか不明だが、厳冬期の野菜として期待しよう。
昔は、ホウレンソウを出荷する時、今日のようにポリ袋は使わなかった。根を切り、枯れ葉等を除去して、稲藁で結束した物を市場に出荷していた。主にお浸しやお茶請けとして食べた。