半端道楽:古い写真のネガを手軽にポジ画像として見る!(PART2);発会後 株続落の 新記録。1601。
2016年1月10日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;発会後 株続落の 新記録。いよいよ、冬らしい寒さに戻った。宅内閑居。この暖冬で、冬物衣料、スキー場、ワカサギ釣り、農産物等々へ大きな影響が出ているようだ。干し芋、干し柿にもカビが生え、売り物にならない物が出たらしい。この季節になるとインフルエンザが流行するのだが、まだ本格的な流行に至っていない。老人にとっては過ごしやすさが有り難い。昨年のパソコンデータをHDDに保存。数GBのデータの転送には数十分かかる。日々のデータはこまめに保存するのが最良のようだ。古い写真ネガのパソコンへの取り込みを試した。写真ネガはかなり死蔵している。デジカメをネガの分類・活用に利用できそうだ。
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半端道楽:古い写真のネガを手軽にポジ画像として見る!(PART2)
前回は、ネガ袋のままLED電灯の傘にクリップで止めて透過光で撮影した。今回は、ネガを保持する用具を、ゴミ箱から取り出した薄手の段ボール箱に、カッターナイフでフィルム用の窓を開けて作成した。光源を、白熱光で試したが、光が均等で無く、あきらめた。製図のトレース用ライトボックス等が製品としてあるので、光源に、蛍光灯や白熱灯を使い、光を拡散させれば、色々なスペクトルを持つ光源が自作できるだろうが、手間とコストがかかりそうだ。
そこで、安直な方法で、ノートパソコンの画面を光源として使う事にした。手始めに、白だけの画像ファイルを作成し、それを画像ソフトで表示する。パソコンの表示の明るさを強くして、フィルムへの透過光を多くする。パソコン画面に、フィルムを装着したネガ保持用具をぶら下げて、目的の画像を撮影して、パソコンに取り込み、レタッチソフトで、ネガポジ変換、色調等を調整する。
撮影した画像は、走査線が映り込み、やや見にくいが、ネガを直接見るより、ネガの内容をより正確に判断できそうだ。ネガの簡易的な整理や関心のある画像を探すのも容易になりそうだ。調べると、デジカメ本体にネガポジ変換のフィルターを供えたものがあるようだ。この種の、デジカメを使えば、ネガを撮影してポジの画像データが得られて更に便利になりそうだ。
それなら、ネガフィルムをポジ画像として見えるネガポジ変換ビューワはあるのか?
2016年01月09日 伊勢崎(イセサキ) | ||
TAVE= | 6.2 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値 |
TMAX= | 11.2 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値 |
TMIN= | 1.6 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値 |
DIFF= | 9.6 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差 |
WMAX= | 6 | 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値 |
SUNS= | 9 | 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値 |
RAIN= | 0 | 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値 |
1日の極値 | データ | 時刻 |
最低気温(℃) | 1.1 | 1:42 |
最高気温(℃) | 11.5 | 14:46 |
NO DATA | NO DATA | NO DATA |
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) | 10.1(北西) | 5:47 |