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2016年2月13日 (土)

日々農天気:冬の菜園・野菜と栽培メモ;キント雲 悟空が乗れば 地獄見ず。1602。

2016年2月13日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;キント雲 悟空が乗れば 地獄見ず。老人モードで用事外出。想定外の話があった。おみやげがあるぞと言うと、かみさん曰く、そりゃ想定外ヨ~。明日のV-DAYに何が出るか?それから、本日のニュースの報告。あの議員が辞任するそうだと。こりゃ救いようが無い、早期に始末せよという風が流れたのか。広辞苑によると、キント雲とは孫悟空が乗る雲との事だ。時代に忠実なIMEは「金と運」と変換してくれる。孫悟空は色々な陣痛力を持っていた。正解にも色々なタイプのマジシャンがいるようだ。その手口が張れると陣痛力も時に落ちる。この部分は某IMEの変換第一候補をそのまま使った。こういう変な変換を楽しめるのは今だけか。忘れないよう補足を追加しておこう。「張れる」とは「バレる」と変換して欲しかったが、すごい超訳だ。「陣痛力」は「神通力」のつもりだった。これは、「陣痛」はイクメンに到る鬼門だ。念力変換のようなすご技。「じんつうリキ」を変換させると「神通力」と変換するのでIMEの責任ではない。「じにおちる」を「時に落ちる」と変換したのも同様の入力ミスでIMEの正解。「時(とき)に落ちる」とはギャグそのもの。「地」を「じ」と読んだのが悪い。「ぢ」と読んで変換すると「痔に落ちる」と変換。こりゃ痛い。「正解」は「政界」と変換して貰いたかった。結局、キント雲に類似したマスコミで関心をそそり自分に利益を誘導するというマジックは、フィクションの世界では許されるが、現実社会では、善人を馬鹿にするなという見方で一致したのだろう。当然だろう。孫悟空が駆使するマジックは悪をこらしめたい庶民の願望なのだから。使う前に怖さを感じるのが常識ではないか。キント雲は「觔斗雲」とかくらしいが、入力が難しいのでWEBから引っ張ってきた。

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日々農天気:冬の菜園・野菜と栽培メモ

我が家の畑で、定番的品種は、コーン、ジャガイモ、サツマイモ、オクラ、モロヘイア、ハクサイ、ダイコン程度。ニンジン、ゴボウ、ブロッコリー、キャベツ等は苦手の部類だ。作業時期で見ると、播種等が適期から遅れているようだ。計画的と言うより、思いつきで作業を始めている。

1月末で収穫できるのは、ハクサイとダイコン程度。シュンギク、キョウナは未収穫。キョウナとシュンギクはカンレイシャを掛けた部分は少しずつ育っていたが、降雪でどうなるか不明。ホウレンソウは数回収穫できた。暖冬のおかげか。

Iob_hakusai201516
ハクサイの凍害防止と越冬が課題だが、今年は結球した株の頭部をレジ袋で結束した。イモムシ類は、葉の間で少しずつ食害して、サナギも見つかる。冬でも、軽微な虫害が起こっている。これから春に向かって、かき菜が育てば何とか足しになりそうだ。サニーレタスは順調に育っている。結球レタスは様子見。播種が早すぎた物は、抽薹してしまった。二回目に播種して、定植が遅れた物は、冬の乾燥で生きているのが精一杯という所。

そろそろ、家庭菜園の仕事もスタートしたいが。サトイモは手入れもせずにまだ地中にある。しもげているかも知れない。先日の雪で竹が倒れたようだ。こちらも頭が痛い。

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2016年02月12日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 5.0 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 11.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= -3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 14.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 2.1 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.3 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) -3 7:00
最高気温(℃) 11.8 15:05
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.5(東) 15:13

データ張り違い修正(2016/02/16)
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    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)