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2016年2月12日 (金)

日々農天気:2015(H27)年の気象と菜園のレビュー;全能の 神も疲れる 蠅叩き。1602。

2016年2月12日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;全能の 神も疲れる 蠅叩き。宅内閑居。アメダスのデータ整理。東日本大震災・東北三大災害4年と11ヶ月。あと一ヶ月で5年目になる。東京電力福島第一原子力発電所事故では、東京電力経営幹部の刑事責任が問われ、検察審査会の二回の審査を経て、ようやく起訴に漕ぎ着けた。判決が確定するまでどの位の期間がかかるのか。東京電力が原発事故の損害賠償金を支払っているのに、その事態を招いた旧経営者に刑事責任が無いとするのは、法治国家のパロディーでしかない。東京電力が支払っている、損害賠償金も電気料金に上乗せされて利用者が支払っているのだ。一般の会社の場合、経営者は会社が与えた損害に対して、、私財を差し出して償いをする例も多い。当局は日本が法治国家である事を証明するに値する判決を早急に出すべきではないか。アメリカでは、大統領選挙の予備選挙が始まっている。大方の予想と異なる事態が起きているようだ。世界は不安定で流動する方向に向かっているのか。日本も世界の動きと無縁では居られない。五月の蠅と書いて五月蠅(うるさい)と読ませるらしい。蠅が一匹でも、動き出すと確かにうるさく感じる。それを叩き落とすと快感を感じる。その蠅の大群となると大岡昇平の世界だ。

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日々農天気:2015(H27)年の気象と菜園のレビュー

先年の家庭菜園は平年以上に良好な成績だったと思われる。秋野菜の大根も白菜も、まあまあ収穫できた。その要因は暖冬もという要素もあっただろう。インフルの流行が始まるのが遅かったのもその影響か。ホウレンソウにも暖冬の影響が出てきた。一時は、値段も下がった。

「日々農天気:ホウレンソウが薹立ち!;翡翠色 竜の涙か 竜の玉。1512。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/12/post-fe68.html)。(2015年12月 3日 (木))」(この記事へのリンク

大根も白菜も白菜も家庭菜園の定番で、豊作になっても豊作貧乏。知り合いも、同じ物を作っているので、貰い手が少ない。色々な品種に挑戦しても、夏場の手入れ不足で、気付いた頃は草のなかで消滅してしまう野菜も多い。

実は、2014年と2015年の年間気温の比較をしたいと思っているが、そのデータ整理が大変。何とか、昨年のデータを整理してグラフにした。アメダスから集めたデータが、データ処理の途中で狂っている例が多々あった。同じ日付のデータが複数あって戸惑った。データの過不足は、適当に処理して、ともかく一年間の傾向が見えるようにした。ちょっと待った!データの捏造だと言われるか?だが、百姓の世界では、無いよりあった方がマシという例が多い。天気予報が、当たっても外れても、収穫は自分の結果責任だ。このグラフはあくまで参考データだ。今回は、移動平均のグラフを強調した。移動平均の区間は7区間。日々の気温変動は平均化され、やや長期的な変動が見えてくると思う。ともかく、昨年は40℃を超える日はなかったようだ。昨年の最高気温は39.0℃(2015年08月07日頃?)。歴代日最高気温の高い方から第一位は、39.8(℃)(2007/8/15)。

Iob_taisesaki2015
下のグラフは2007年の平均気温

2007年の気温

記憶に残るのは突風被害である。「田舎老人つれづれ草:突風被害の裏で落雷によるパソコン被害もあった;無事なのは 予備機のおかげ 有り難や。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/06/post-507c.html)。(2015年6月17日 (水))」(この記事へのリンク

昨年群馬県を襲った突風は、近所のソーラー発電パネルを吹き飛ばし、大きな損害を与えた。また、茨城県常総市大水害も記憶に新しい。だが、見方によると、この災害には人災の要素も多いように感じた。

「東北の海よ:がんばれ! ふくしま:東北三大災害から四年半;災害は 弱みを突いて きっと来る。1509。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/010_/)。(2015年9月11日 (金))」(この記事へのリンク


西日本では、台風による災害も目立った。地球温暖化、エルニーニョ現象等々色々な原因もありそうだ。気象庁発表の「関東甲信地方 3か月予報(2月から4月までの天候見通し)」によれば、気温も高く、雨量も多めらしいので、今年の家庭菜園も、順調にスタートができそうだ。

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2016年02月11日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 5.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 11.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 1.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 10.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 6.8 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 10.2 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 0.5 22:24
最高気温(℃) 12.2 14:03
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.7(北西) 12:01


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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