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2016年9月2日

2016年9月 2日 (金)

日々農天気:小豆の栽培;咲き始め 咲終わりにも むくげ花。160902。

2016年9月2日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;咲き始め 咲終わりにも むくげ花。小豆区画を見ると又も雑草に埋もれかかっている。急遽、二回目の除草。かみさんが、早く上がれと声をかける。その後は、宅内閑居。午後、用事外出。知り合いに声を掛けられ、隣に座り、イベント開始まで雑談。台風10号で水稲に被害が無くほっとしたとの事だ。帰路、散歩を兼ねてタウンウォッチング。

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日々農天気:小豆の栽培

昔は、赤いダイヤと言われたようだ。その事情は知らないが、投機の対象だったのか。黒いチューリップと言うのも聞いた。ともかく、金余りになると、いろいろな投機現象が起きる。一時、黒田バズーカとか呼ばれた物があったらしいが、今ではその威力が見破られて豆鉄砲程度か。鳥威の空砲の方が威力がありそうだ。

たまたま、ご婦人方とゼンザイを食べたのが運の尽き、小豆を栽培する気になってしまった。多分、野口種苗のWEB店で購入した種子ではないかと思う。

草丈、20センチ前後で、蕾が見えてもうじき花が咲きそうだ。一回でも、ゼンザイが食べられる程度の収穫ができれば大成功だ。今の手入れが、その運命の分かれ時。無事収穫が出来た時は、小豆鉄砲のホラ話をしながら、ゼンザイでも作って食べよう。ハラハラ、ワクワク。

追記(2016/09/12):小豆の花のDSCを追加(予想に反して黄色だった)

Iob_azukiflwr
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2016年09月01日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 26.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 32.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 19.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 12.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 10.5 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 19.5 5:48
最高気温(℃) 34.1 14:31
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.0(東南東) 14:37


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)