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2017年1月1日

2017年1月 1日 (日)

身辺雑記:田舎老人徒然草:上毛新聞印刷センター;生きる甲斐 神も知らない 過去未来。170101。

2017年1月1日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;生きる甲斐 神も知らない 過去未来。穏やかな晴天だった。ようやく年賀状に着手。散歩も兼ねて、用事外出でコンビニへ。途中、戦死者の墓碑銘を読む。若くして、二十代で犬死にをしている。途中に戦死者の墓が幾つもあるのが痛ましい。将来を嘱望された地域の有為な人材が巨大な墓石に化している。戦後70年、戦争がなかったという事は、戦死者もいなかったのか。戦傷者となって、復員後命を縮めた兵員はいたろう。駆け付け警護で、死者が出た時はどうなるのか。命の重さを知らねばならない。世界は、流動化して、不安定さが増大するのか。報道も突き詰めると人が問題だ。情報が多すぎるようで、実は信頼できる情報が少ない。

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身辺雑記:田舎老人徒然草:上毛新聞印刷センター

遠回りして、コンビニに向かった。途中に、上毛新聞印刷センターがある。駐車場には、配送用のトラックが勢揃いしていた。直ぐ近くに、北関東自動車道のインターがある。新聞の配送拠点として、最高の地の利がある場所だろう。

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2017(平成29)年がどのような年になるのか誰も予測できない。昨年の米国大統領選挙も、完全に予想外の候補者が大統領に選ばれた。何が起こってもおかしくないのが、この世の中なのか。

真珠湾は、太平洋戦争開始のトリガーになった地点といえるだろう。慰霊のため真珠湾を訪問した某国総理大臣の「和解」という言葉に何か空虚さを感じた。某国大統領は、まさに去る鳥、lame duckではないのか。

ところで、今年の干支は鳥・酉である。

「群馬県の鳥をご存じですか(https://www.pref.gunma.jp/07/p13700064.html)。」=「優雅にして気稟を備えた鳥であること。」=ヤマドリだそうだ。(このサイトへのリンク

あしびきの 山鳥(やまどり)の尾の しだり尾の
   長々し夜を ひとりかも寝む

          柿本人麿(3番) 『拾遺集』恋3・773
解釈等=(http://www.ogurasansou.co.jp/site/hyakunin/003.html)(このサイトへのリンク

上毛新聞印刷センターはひっそりしていたが、初夢のように嬉しいニュースで四苦八苦するような年になれば、有り難い。ともかく、この一年、生きた甲斐があっといえる年である事を願う。

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老犬わんちゃん1号:エクセルの表の挿入がOKになった!

od1の初期設定ブラウザはoperaであった。最初の一括ソフト導入の時、firefoxも指定したが、インストールが不完全の様で、起動ができないというメッセージが出た。再度インストールを行うと見慣れたアイコンが現れて起動した。動作もwin環境と同じで、libreoffice calcで加工したデータの表成分をblog edへ引っ張ってきてくれた。これで、老犬わんちゃん1号も一匹前になったようだ。


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2016年12月31日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 5.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 13.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= -0.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 14 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 4.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.3 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) -0.8 05:10
最高気温(℃) 13.7 14:30
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.8(西) 03:36


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)