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2017年1月 7日 (土)

半端道楽:旧型デジカメで遊ぶ;トランプの 札を返せば ジョーカーか。170107。

2017年1月7日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;トランプの 札を返せば ジョーカーか。少ないが追加の年賀状を投函。宅内閑居。ようやく、あんぴん餅(大福餅)が食べ終わった。市販の餡を使ったが、丸め方が下手で見栄えが悪く、敬遠されたようだ。手合わせの時、冷やした手で餅を上下反転させて、搗きの足らない部分を表面に出す。この時、搗き上がりの餅の粘度を最適にするよう適度に水も手酌で入れるのが手合わせのコツのようだ。テレビでお年玉の額に付いて子供の声が流れていた。結構な額を貰っている子供もいるなと思ったが、アベノミクス協賛のニオイがして、何をとぼけているかと感じた。鏡開きは11日頃とか。神仏に供えた餅もひび割れて来る頃だろう。老人の手仕事でアラレでも作ろうか。昔は、水中保存の水餅もあった。青カビが生えても、こすり取って食べた。青カビは他の雑菌を押しのけて生えたと考えると少しは有用だったのか。トランプ次期米大統領の就任が近づいている。TPPと真逆な公約を打ち出したのは結構だが、そのツイッターに震え上がった人もいるだろう。就任後はトランプのカードの裏も見えてくるだろう。

以下は「本物のDonaldTrump 」のツイッターの引用である(https://twitter.com/realDonaldTrump?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor)。

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Donald J. Trump
@realDonaldTrump

Toyota Motor said will build a new plant in Baja, Mexico, to build Corolla cars for U.S. NO WAY! Build plant in U.S. or pay big border tax.
 
10:14 - 2017年1月5日
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半端道楽:旧型デジカメで遊ぶ

最近は、スマホ・携帯にデジカメ機能は付きものだ。その性能が向上して、普及型の単品デジカメ(コンパクトデジカメ・コンデジ)は生産数量が減少し、厳しい状況にあるようだ。メーカーは、高級機の国内生産は維持しつつも、普及期は外国生産に向かわざるを得ないのかも知れない。

Googleでキーワード「コンパクトデジカメ シェア」を検索(https://www.google.co.jp/?hl=ja&gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%80%80%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A2)。(このKWで検索)

自分がデジカメを使う主な目的は、芸術的な作品作りというより、菜園の野菜栽培状況等を記録する目的がほとんどだ。カメラの、スペック上の性能より、使いやすさ、壊れにくさ云々という泥臭い特性がよく似合う。ズームが無く、SWを入れれば直ぐ撮影できるカメラの方が、埃に強く、シャッターチャンスを逃がさないので良い。こういう旧型カメラも貴重品だ。

Iob_sonyolddsc
初期のデジカメは、テレビに写してみるというような機能も搭載している機種がほとんどであったが、すでにアナログテレビが全滅に近いので、古いデジカメは、現役としてがんばれる余地はほとんど無いだろう。

単三電池二本で動作、SDカードという条件で撮影できるデジカメなら、何とか使い回しが出来る。壊れたり、紛失したりする場合もあるので、予備機を持っていると安心できる。ここ数年は、このような、古いが現役で使えるデジカメを使ってきた。

付き合いにくいのが、ソニーやオリンパスのデジカメであった。やはり、メモリーカードの使い回しができる利点は大きい。ソニーの場合、自社のリチウム電池を使っているので、その点も付き合いにくい感じがした。

たまたま、メモリースティックと単三電池で動くデジカメが手に入ったのでこれをしばらく使ってみた。DSC-P72という機種で、発売日:2003年 3月頃のようだ。ほぼ十四年前になるが、まだ現役で使えた。だが、内蔵メモリーがないので、装着を忘れて、いざ撮影とデジカメを出したが、メモリーがありませんというメッセージが出て愕然とした記憶がある。また、メモリースティックの中古価格も高めで、容量の少ないカードではメモリーが満杯という表示が直ぐ出てしまう。

カシャッというシャッター音に設定していたが、これでシャッターを押したという感覚が掴めた。色々遊んだが、そろそろマンネリ気味になってきた。

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2017年01月06日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 3.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 8.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= -1.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 10.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 8.3 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) -1.9 23:54
最高気温(℃) 8.7 13:07
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.5(北西) 12:26


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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MEMO 海外の博物館・美術館

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)