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2017年3月29日

2017年3月29日 (水)

身辺雑記:田舎老人徒然草:技術の伝承;取り付けた チャイルドシート 窮屈だ。170329。

2017年3月29日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;取り付けた チャイルドシート 窮屈だ。幼児を乗せるのでチャイルドシートを取り付けよという命令が出た。頭の体操で考えながら装着したが、窮屈で乗れなかったとの事。蛍光灯の点灯が不安定で直せという命令も出た。グローランプを交換。ついでに、外されていた小さい方も取り付けた。保守用の管球が残っているが、それが使い終わったらLED電灯に代えようかと思っている。今回は32+30W蛍光ランプ仕様の照明具が対象。最近は、ズボ代えできるLEDランプが出てきた。照明器具まで交換する必要が無いので、廃棄物も少なく電力も削減できる。囲い込みのため、インターフェースを自社独自仕様にする例があるが、それでは発展性が無くなるだろう。万年筆のカートリッジ化でインクまで取り込むようになった。それ以来万年筆は使わなくなった。プリンターも同様。ともかくインターフェースの共通化は重要だ。白熱電球の口金規格はその例であろう。その規格は、白熱電球、電球型蛍光灯、電球型LED灯にまで継続している。膨大なコスト削減になっているだろう。

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身辺雑記:田舎老人徒然草:技術の伝承

この世から、光が無くなってしまったら...と考えると光の大切さが分かる。光の色を計るにも基準がある。現役時代、リモコン受光用ICの評価に標準光源が必要になったのを思い出した。それは、タングステン電球なので、白熱電球とほぼ同じ特性なのだと思う。対象を正確に測定するにはトレーサビリティが不可欠になる。それ故、コストが高くなる。現在、二個入りの白熱電球が百均で買えるのだが。やがて、白熱電球の光が懐かしく感じるようになるのかもしれない。

標準光源A : 相関色温度2,855.6Kのタングステン電球

Googleでキーワード「白熱電球 製造中止 メーカー」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?hl=ja&bav=on.2,or.&biw=1024&bih=615&dpr=1&ech=1#hl=ja&q=%E7%99%BD%E7%86%B1%E9%9B%BB%E7%90%83%E3%80%80%E8%A3%BD%E9%80%A0%E4%B8%AD%E6%AD%A2%E3%80%80%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC&*)。(このキーワードで検索)

経済産業省資料によれば、「・照明については2008年に経済産業省が家庭で使用される一般的な白熱電球の生産・出荷に関
し、2012年を目途に省エネ性能の優れた製品への切替えの実現を呼びかけ」たようだ。

Googleでキーワード「白熱電球 口金 規格 歴史」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?hl=ja&bav=on.2,or.&biw=1024&bih=615&dpr=1&ech=1#hl=ja&q=%E7%99%BD%E7%86%B1%E9%9B%BB%E7%90%83%E3%80%80%E5%8F%A3%E9%87%91%E3%80%80%E8%A6%8F%E6%A0%BC%E3%80%80%E6%AD%B4%E5%8F%B2&*)。(このキーワードで検索)

照明機器メーカーが製造を中止する製品は代替え品がある物で、代替え品が無く需要がある製品は製造を続行するするようだ。光は、波長の混合割合により色々な効果を生じる。今後、どのような照明が主流になるか興味がある。多分、インテリジェント化が進み、省エネと照明効果の最適化が実現するだろう。だが、それがいつになるか。

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2017年03月28日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 8.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 13.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 3.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 9.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5.5 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 8.3 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 3.4 5:19
最高気温(℃) 13.7 13:59
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.1(南) 15:26


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)