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2017年4月17日 (月)

半端道楽:日々が農好天気:ジャンクボックスにリンゴの種を発見!;聞いてくれ あの音何だ オケラだべ。170417。

2017年4月17日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;聞いてくれ あの音何だ オケラだべ。ある用件で来客。縁側でお茶話になった。夏のような暑い日になった。畑が待っている。手順を考える。先ず、イチジクの挿木に決める。穂木は既に発芽を始めているが葉は開いていない。まだ間に合いそうだ。畑の挿木スペースに挿してから灌水。次に直径2~3センチ太めの枝だ。ナタで断面がV字型になるよう切ってシャベルで穴を掘っていける。この挿木が成功すれば実がなるのも早いと思う。太枝の挿木は、アオギリの杭が発根した例からの連想だ。エダマメ(蒔き忘れたヒネ種)、マクワウリ(昨年貰った物から採取した種)を播種。昼過ぎ知人へミカン苗をやる。管理法を簡単に説明。その他別記の作業。夕方、暗くなってから仕事を切り上げた。西の空は夕焼け。来客。普段聞き慣れない変な音が聞こえるとの事で現場へ行き耳を澄ませた。俳句の季語・ミミズ鳴くのようで、余りの暑さに夏虫が鳴き始めたようだ。分解したビデオの代わりに別のVTRを設置したので20年以上前のビデオを鑑賞。

「日々農天気:支柱に使ったら値が付いたアオギリを切る!;この世では 神すら知らぬ 嘘本当。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/02/post-6e2d.html)。(2015年2月 2日 (月))」(この記事へのリンク

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半端道楽:日々が農好天気:ジャンクボックスにリンゴの種を発見!

別記:午後の農作業。一回目に植えたジャガイモの発芽が進まない。そこで表土を手で除いて発芽状態を観察。過剰乾燥で発根中のままらしい。今回は丸ごと植えで腐ってはいないが期待した成果が出そうに無い。芽が見えるまで表土をはいで灌水した。ようすをみながらしばらく灌水が必要なようだ。前作者の置き土産のウドを掘り上げて、雑草地帯へ移植。ウドの大木となり、ミカン樹を日陰にしてしまうのでその対策だ。移動先では雑草抑圧を期待。境界が雑草で見苦しいのでハナダイコンの株を移植。移植作業は天気予報の雨を期待して実行。

ジャンクボックスにチャック付のポリ袋に入ったリンゴの種を発見。四粒入っていた。多分、食べたリンゴから数年前に採取した物だろう。記憶も記録も無いが、ダメモトで魚の空き缶に蒔いた。発芽試験で終わるかもしれないが。発芽して、実がなっても食べたリンゴとは別物だ。

Iob_ringotane2017_2 追記(2017/04/19):画像追加

リンゴの果樹苗では色々勉強をさせられた。まともに収穫が出来ずに、いつしかバラ科の果樹は見放した。受粉、消毒、袋かけが必要等々で、ズボラな人間には不向きであった。

Googleでキーワード「青リンゴ 祝い 早生」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?hl=ja&bav=on.2,or.&biw=1024&bih=615&dpr=1&ech=1#hl=ja&q=%E9%9D%92%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%80%80%E7%A5%9D%E3%81%84%E3%80%80%E6%97%A9%E7%94%9F)。(このキーワードで検索

青リンゴの「祝い」という品種も開花まで行ったが、カミキリムシの食害で枯れてしまった。

WIKIPEDIA「祝 (リンゴ)。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9D_(%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B4))」(このサイトへのリンク

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2017年04月16日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 18.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 27.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 8.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 19.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5.3 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 10.4 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 7.3 5:36
最高気温(℃) 28.3 13:45
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.7(西北西) 13:35


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)