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2017年4月21日

2017年4月21日 (金)

日々が農好天気:弱き者汝の名は苗;年老いて まさかのさかも 身に沁みぬ。170421。

2017年4月21日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;年老いて まさかのさかも 身に沁みぬ。新緑が目立ってきた。配り物、ついでにコンビニプリント。それを綴じてからかき菜収穫。もう花が咲き始めているが、食べられそうな部分を摘んだ。アッシー君として用事外出。その前に畑の苗等に灌水。エダマメのヒネタネが発芽した。多分エダマメだ。色々種を蒔いているが、全てが記憶頼りで、すでに忘れかけている。ともかく、小さな芽がちょっと現れた段階では確定できない。せっせと灌水して元気な苗になったら定植だ。百均でスィッチ付のコンセントを探したが無かった。以前あったと思ったが。仕方が無いので、やや値段が高いがホムセンで購入。ある用事で某氏宅を訪問。かき菜を一掴み持参。車内に置いたのでヨレヨレ。資料を頂く。

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日々が農好天気:弱き者汝の名は苗

先日、直まきしたはずの野菜の種が発芽しない。どうも、種子は発芽OKとは感じていないようだ。発芽して、その後乾燥すればアウト。それで植物の一生は終わってしまう。

発芽して、実が落ちるまで一直線に進むのが植物にとって理想なのだろう。

NHKは、「安倍首相 靖国神社の春の例大祭に真榊を奉納。;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170421/k10010956281000.html。(4月21日 8時08分)」(このサイトへのリンク)というタイトルで、「安倍総理大臣は21日から始まった靖国神社の春の例大祭に合わせて、「真榊(まさかき)」と呼ばれる鉢植えの供え物を奉納しました。 東京・九段の靖国神社では21日から3日間の日程で春の例大祭が始まりました。安倍総理大臣はこれに合わせて「内閣総理大臣安倍晋三」名で、「真榊」と呼ばれる鉢植えの供え物を奉納しました。」と報じた。

百姓の真似事をしていると、「鉢植えの供え物」なら、うまく管理をすれば毎年使い回しができそうに思った。これぞ、ローコスト対応の事例にできるのか。実は、神事でサカキを奉納する時も、用意するサカキの枝は参拝者数より少ない場合がある。従って、一度使った枝をリユースしている例がある。これぞエコだ。

実は、サカキは鳥の糞等で種子が運ばれ自生するようだ。我が家の屋敷神の周辺にもサカキらしい樹木が生えている。

WIKIPEDIA「屋敷神。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%8B%E6%95%B7%E7%A5%9E)」(このサイトへのリンク)

WIKIPEDIA「真榊。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E6%A6%8A)」(このサイトへのリンク)

Googleでキーワード「真榊」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?q=%E7%9C%9F%E6%A6%8A&hl=ja&site=webhp&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0)。(このキーワードで検索)

えっ、「鉢植えの供え物」って本当にあるの?

Googleでキーワード「弱き者汝の名は」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?hl=ja&bav=on.2,or.&biw=1024&bih=615&dpr=1&ech=1#hl=ja&q=%E5%BC%B1%E3%81%8D%E8%80%85%E6%B1%9D%E3%81%AE%E5%90%8D%E3%81%AF)。(このキーワードで検索)

今年は、蒔いた種がしっかり育つよう灌水に励もう。

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2017年04月20日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 15.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 22.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 10.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 11.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 9.8 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 11 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 10.4 5:22
最高気温(℃) 22.7 14:47
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.8(北西) 1:32


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)