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2017年4月28日 (金)

日々が農好天気:穫らぬカボチャの皮算用?カボチャ苗の鉢増し;ヒバリ鳴く ツバメも鳴けど 姿無し。170428。

2017年4月28日(金)
昨日は晴れ時々曇り。ざっそう句;ヒバリ鳴く ツバメも鳴けど 姿無し。灌水。ミカン苗の半定植を続行。水栓に近い区画には苗を置くように徐々にレイアウト変更をする予定。苗管理。二回目の播種:落花生(ポット)、百均コーン(セルトレー)、百均中玉トマト(ヒネ種;セルトレー)。一回目に播種したコーンはまだ発芽していない。培土をほじって調べたら地中では発根している様子。もう少しで芽生えて来るか。輸入カボチャ二回目播種苗(本葉一枚程度)の鉢増し。頭部を切り落とし、接木実験をして枯れた庭の松を倒して撤去。枯れたまましばらく放置。試しに押してみたら根が腐って幹が動いたので、道具を使わずに倒せた。縮伐カット&トライ(植木の寸詰め)の材料になった。松の頭部を切ると不格好になり、切り口も見えてしまう。接木でその切り口を隠そうと試みたが見事失敗。一本枯れてその分手入れの手間が削減できた。その跡に柑橘苗を定植。シュンギクを一掴み収穫。蕾が出ていた。昔は、ヒバリは麦畑で、ツバメは電線に止まって鳴いたものだが、最近は鳴く声は聞こえるが、姿が見えない。もっとも、その姿を探すわけでもなく、何となく鳥が鳴いているのを聞きながら仕事をしているだけだが。最近は外来種のカオジロガビチョウが存在感を増している。

「半端道楽:破損した水栓柱の修理(2);つばくらめ すずめらさえも 人家去る。1604。 (http://af06.kazelog.jp/.s/itoshikimono/2016/04/2-402b.html)。(2016年4月24日(日))」(この記事へのリンク

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日々が農好天気:穫らぬカボチャの皮算用?カボチャ苗の鉢増し

トランプ大統領就任の最大の功績はTPPからの離脱。ニュージランドもTPP期待した国のようだが、ニュージランド産のカボチャがスーパーの店頭に並び、買うか買うまいかと悩んだ末買った。国産カボチャの端境期で、少し安めだった。食べてみて、マアマアの食感。おまけに、種が一杯入っていた。

Iob_kabocyahachimasi
そこで、その種を蒔いたら見事発芽してきた。発芽しない種を調べたら、腐っていた。収穫したカボチャが美味ければ、一粒が二度美味しい事になる。食べた味に近い味が出るのは、交配種より、固定種の方が良いだろう。

獲らぬぬ狸の皮算用ならぬ穫らぬカボチャの皮算用?という段階なので、結果を想像するだけで楽しい。食べてみてがっかりする事もないだろう。

とりあえず、鉢増しして体力のある苗に仕上げて、最終的には、雑草とのバトルに投入する予定だ。

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2017年04月27日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 14.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 20 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 11.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 8.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 8.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 4.7 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻(休止のため一部データ欠損あり)
最低気温(℃) 11.4) 23:58
最高気温(℃) 20.3) 14:28
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.4)(北西)) 5:06


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)