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2017年5月14日 (日)

日々が農好天気:ゴーヤ栽培スタート!(2017):その2(百均店のゴーヤ種子を蒔いた);母の日は 平凡で良い ナスキュウリ。170514。

2017年5月14日(日)
昨日は雨。ざっそう句;母の日は 平凡で良い ナスキュウリ。終日待望の雨。宅内閑居。物置状態になった部屋の整理。部屋へのINPUTは続くがOUTPUTは少ないので、物が溜まってしまう。その中に、故障して分解したパソコンがあった。多分、HDDの故障だったと思う。そのHDDを手持ちの旧式でも動作するHDDに交換してメモリーの処理専用機に改造しようかと考えた。データバックアップを始めて、別の作業を続行すると何かとトラブルが生じる危険がある。作業スピードも低下する。「下手な考え休むに似たり(https://www.google.co.jp/webhp?hl=ja&bav=on.2,or.&biw=1024&bih=615&dpr=1&ech=1#hl=ja&q=%E4%B8%8B%E6%89%8B%E3%81%AA%E8%80%83%E3%81%88%E4%BC%91%E3%82%80%E3%81%AB%E4%BC%BC%E3%81%9F%E3%82%8A)(このキーワードで検索);https://www.google.co.jp/search?q=%E4%B8%8B%E6%89%8B%E3%81%AA%E8%80%83%E3%81%88%E4%BC%91%E3%82%80%E3%81%AB%E4%BC%BC%E3%81%9F%E3%82%8A&hl=ja&site=webhp&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0(このキーワードで画像検索)」になりそうだが。物で残さず、データで残せば、部屋もすっきりするかも。だが、データ化にはそれなりの時間・コストがかかるし、万全とは言えない。悩ましい問題だ。本日のGoogleDoodleは母の日版:その縮小画像(サボテンか)(mothersday20175112903454687232law30ie.gifをダウンロード )。両サイドの画像は静止?画像を動かすと物語になる。

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日々が農好天気:ゴーヤ栽培スタート!(2017):その2(百均店のゴーヤ種子を蒔いた)

百均店の野菜種子は二袋で税抜き百円でお買い得ではある。種の品質も価格並みだと心配だ。そこで、殻を割って、発芽が分かるようにして、水を含ませたティッシュペーパーの上に乗せ、発芽状況を観察した。二日ほど、観察したが大きな変化が出てこない。同じ皿に、緑大豆三粒を入れたら、水分を吸い種子が膨らみ、遂に根が出て来た。

Iob_hyakkinngoyatanemaki

Iob_midoridaizuhakkonn 左:緑大豆発根中;右ゴーヤ

問題は、発芽温度、室内での観察で、室温はそれほど高くは無いと思う。一方、蒔く種子には、ナイフで削って小さな穴を開けて水に浸した。浸した時は全部浮いていた。一晩放置すると、全部水に沈んでいた。蒔いたのは、2晩水に浸してからだった。

種皮が無い部分は、若干緑がかった色をしているので、発芽が進んでいるようにも見える。ともかく、完全な発芽試験ではないので、発芽しそうだという段階で、播種した。発芽を待つばかりだ。

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2017年05月13日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 16.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 18.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 15 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 3.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 4.5 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 37 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 15 0:00
最高気温(℃) 19.8 0:01
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.7(東) 7:03


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)