« 2017年8月4日 | メイン | 2017年8月6日 »

2017年8月5日

2017年8月 5日 (土)

輪廻のトンネル:身辺雑記:田舎老人徒然草:御巣鷹山日航ジャンボ機墜落事故;青首を 蒔いて楽しも 冬の晩。170805。

2017年8月5日(土)
昨日は曇り時々晴れ。ざっそう句;青首を 蒔いて楽しも 冬の晩。恒例の草刈り行事の日が近づいてきた。その準備を兼ねて買い物に出かける事にした。車の助手席に乗ったが、対向車が来たり、信号機に近づいたりすると、どうも自分の感覚に合わせてハンドルやブレーキを操作したくなる。だが、同乗者は運転手に命を預けているので、横から運転手に干渉しない事が安全走行の基本なのだろう。一緒に軽い昼食後、ホムセンで買い物。ついでに、青首大根の種子を購入。菜園の作物としてはダイコンは大役者だ。毎度、種蒔きが遅れ気味。想像だが、殿上人は、自動車免許証、財布、携帯を持たずに生活ができるのだろう。娑婆の人間はこの三点セットを持てなくなるとお手上げだ。

*************************

輪廻のトンネル:身辺雑記:田舎老人徒然草:御巣鷹山日航ジャンボ機墜落事故

昨日、数回ミンミンゼミが鳴いた。梅雨明け宣言が出ているが、梅雨に戻ったような天気が続き、セミの声も消えかけていた。8月に入り、漠然とカレンダーを眺める。古新聞を整理していると、御巣鷹山日航ジャンボ機墜落事故の記事が目に付いた。

Googleにてキーワード「輪廻のトンネル」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=945&bih=613&noj=1&site=webhp&q=%E8%BC%AA%E5%BB%BB%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F&oq=%E8%BC%AA%E5%BB%BB%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)(このキーワードで検索

YOUTUBE:「Sukiyaki - 上を向いて歩こう (Ky? Sakamoto, 坂本 九)(https://www.youtube.com/watch?v=bbH754gScuk)。(視聴回数 3,451,738 回)」(このサイトへのリンク

WIKIPEDIA「日本航空123便墜落事故。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA123%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85)」(このサイトへのリンク

47NEWSは、「安全への願い永久に 「御巣鷹忌」季語に採用。;http://www.47news.jp/photo/686840.php。(2013/8/08 11:00)」(このサイトへのリンク)というタイトルで、「1985年8月12日の日航ジャンボ機墜落事故で亡くなった人々を慰霊する「御巣鷹忌」が、俳句専門誌に「季語」として採用された。 御巣鷹忌は富岡市の絹俳句会が3年ほど前から新たな季語として提唱。同会主宰で、本紙「上毛俳壇」選者の高橋洋一さん(71)=富岡市黒川=は「520人の犠牲者を悼み、空の安全を願う季語として永久に残すため、墜落現場の本県から全国に広げたい」と話している。 著名人の忌日のほか、原子爆弾が投下された広島、長崎の市民を悼む「原爆忌」など多くの犠牲者を出した戦争や災害が季語になるケースがある。 同会は「御巣鷹忌」を季語にするため、専門誌への投稿や俳句仲間への呼び掛けを実施。」と報じた。

御巣鷹山への日航ジャンボ機墜落事故以来、今年で32年目(法事三十三回忌)を迎える。当時の記憶はほとんど忘れて思い出せないが、再発防止の重要な手がかりになる事故原因が十分なされて公表されたのかについては今も疑問が残る。

WIKIPEDIA「ボーイング。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0)」(このサイトへのリンク

WIKIPEDIA「ロッキード・マーティン。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3)」(このサイトへのリンク

WIKIPEDIA「V-22 (航空機:通称=オスプレー)。(https://ja.wikipedia.org/wiki/V-22_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F))」(このサイトへのリンク)は、「V-22は、アメリカ合衆国のベル・ヘリコプター社とボーイング・バートル(現ボーイング・ロータークラフト・システムズ)社が共同で開発した航空機(垂直離着陸機)である。 愛称のオスプレイ(英: Osprey[注釈 1][注釈 2][2][3])とは、タカ目の猛禽類の一種である「ミサゴ」を意味する。」

平成27年8月14日内閣総理大臣談話が発表された(首相官邸ホームページへのリンク=http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/discource/20150814danwa.html)(このサイトへのリンク)。戦後70年、日本は平和国家として歩むのか、戦前の暗い時代に戻るのかが議論された。

もう一度、WIKIPEDIA「日本国憲法前文。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E5%89%8D%E6%96%87)」を読みたい。(このサイトへのリンク

曰く、
「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」

Googleにてキーワード「終戦の日」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=945&bih=613&noj=1&site=webhp&q=%E7%B5%82%E6%88%A6%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F&oq=%E7%B5%82%E6%88%A6%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)(このキーワードで検索

これから、お盆に向けて色々準備もある。日本の空模様はどうなるか。地下から地上に出て、眩しいほどの日光を受け、命の限り鳴き尽くすセミの声だけを安心して聞ければ満足だ。

*************************

2017年08月04日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 25.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 29.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 21.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 7.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 2.8 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 3.9 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 21.8 1:56
最高気温(℃) 30 13:53
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.6(東南東) 14:02


*************************

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

00001_アクセスランキング記録2017-PART2

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2023  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)