愛しき古里:地域の教育力:明治中期の地域小学校校長だった矢島昇を知る(10):矢島昇と矢島保治郎は小学校の師弟だったか?;煤払い 左右入れ替え はい終わり。171207。
2017年12月8日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;煤払い 左右入れ替え はい終わり。アメダス最低気温(℃) =-0.3、6:20。氷点下になったは二度目のようだ。水を入れた畑のプラ容器には極薄い氷が張っていた。大根二本収穫。水洗して山の神に供える。宅内閑居。部屋の整理。物置状態の部屋はなかなか片付かない。結局、右のモノと左のモノが入れ替わった程度だ。農作業に使うコンテナを水洗して横置きで、古新聞等の収納に使う。側面が天板になるので二段の棚に相当し収納スペースがチョットだけ増える。昔は、屋内の囲炉裏、カマド、風呂場等で薪や小枝等を燃やしたので、煙や煤が屋内にたまった。年末の恒例行事として煤払いをしたが、しなくなったのはいつ頃からか。生活が豊かになり、季節に合った行事も廃れている。俳句の季語の多くが死語になってしまった。いよいよ、冬本番の気候に入りそうだ。天気図の気圧配置は冬型の西高東低だ。2017年12月22日は二十四節気の一つ『冬至(とうじ)』だそうだ。昨日は二十四節気の大雪(たいせつ)だったようだ。冬至には、ゆず湯に入りカボチャを食べる風習がある。今年は柚の木に、イシミカワ等の蔓草が這い上がり、実がならない。カボチャは貰い物がある。品種不明だが、クリーム色の表皮に深い溝がある和カボチャの貰い物もある。食味食感が合わないのか減らない。勿体ないので、薄く切ってトースターで焼きカボチャにして少しずつ食べている。
天気の話題を探していたら「 からっ風がもたらす恵み(https://blogs.yahoo.co.jp/wth_map/64837221.html)。(2017/12/7(木) 午後 8:27)」(このサイトへのリンク)という情報に遭遇。来たかと予想したのが美肌ランキング。読んで見たら、コンニャク芋の保存法。さすが、気象予報士の取材だ。トランプ米大統領がまたまた世界を騒然とさせている。エルサレムをイスラエルの首都として認める事を表明した。人造国家イスラエルが持つ問題点が噴出して世界が不安定の方向に向かうのか。これも、トランプ米大統領自身に降りかかっている疑惑隠しなら、その行き先が懸念事項になる。
Googleでキーワード「エルサレム」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%AC%E3%83%A0)(このKWで検索)
Googleでキーワード「日本美肌県ランキング」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%BE%8E%E8%82%8C%E7%9C%8C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0)(このKWで検索)
物事は数値化すれば、その大小は直ぐわかるが、その数値の背景ある本質を見誤る事が多々ある。次回は、男性の美肌ランキング調査に期待しようか。それとも、女性の発するオーラの輝き度か。
「日々が農好天気:日々食べて生きる:貰い物の金山赤カボチャを食べる;やつれても 尚残菊の 気品かな。171111。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/11/post-d6f6-1.html)。(2017年11月11日 (土))」(この記事へのリンク)
原ファイル名=「IOB_2017_TENKIZU天気図17120803.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
「日々が農好天気:日々食べて生きる:貰い物の金山赤カボチャを食べる;やつれても 尚残菊の 気品かな。171111。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/11/post-d6f6-1.html)。(2017年11月11日 (土))」(この記事へのリンク)
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愛しき古里:地域の教育力:明治中期の地域小学校校長だった矢島昇を知る(10):矢島昇と矢島保治郎は小学校の師弟だったか?
矢島昇と矢島保治郎の師弟関係の有無は、何も現実的な効果をもたらさないだろう。だが、極個人的な意識のレベルでは師弟の関係は大きな影響があるのではなかと思う。とくに先生が生徒に与える影響は無視できないだろう。教育とは、知識や情報を頭脳に押し込むだけでは成り立たないだろう。そこには、曰く言いがたい、人間的要素が係わってくるのだろう。共鳴し合う師弟もあれば、反発し合う師弟もある。
原ファイル名=「IOB_2017_YAJIMA_NOBORU_NO10_地域の教育力の源泉を探る.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
現在、矢島昇と矢島保治郎を結びつける物は何も無い。年齢関係は、比較する事が可能なので、それを表にしてみた。矢島保治郎の隣り町内に、矢島保治郎より少し年配で渡米した重田善蔵という人物がいた。地縁という関係で見れば、噂話がすぐに伝わりそうな生活圏にこの三人がいた可能性がある。重田善蔵は矢島保治郎に及ばず全く無名の人物だ。その人物の聞き伝えの話を以下に記した。
「炬燵で聞いた遠い遠い昔話(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/0b1.html)。」(この記事目次へのリンク)
「海を渡った 幕末明治の上州人」(みやま文庫104 昭和62年)という本に、「世界一周を志した須藤元吉」という記事があるのを知って、重田善蔵が紐育日本人キリスト教會という組織で働いているのが分かった。須藤元吉は、幼少時周囲の影響を受けて世界一周を志し、その夢の実現のため、軍楽隊に入ったとの事だ。矢島保治郎の軍隊入隊も、そのような動機があったのだろうか。須藤元吉は、まさに旅行作家の如くで、ニューヨーク日本人会での、重田善蔵等ニューヨークで活動して人々との交流を記録に残していた。
矢島昇が死亡した頃は、矢島保治郎も矢島保治郎も小学校を卒業して、更に大きな世界に向かって羽ばたいて行った頃であろう。
愛しき古里:地域の教育力:明治中期の地域小学校校長だった矢島昇を知る(11):地域の教育力;新聞と 無縁に咲くや 山茶花よ。171209。を読む
愛しき古里:地域の教育力:明治中期の地域小学校校長だった矢島昇を知る(9):今年生誕135年を迎えた矢島保治郎の墓;初氷 割れど進まぬ 水仕事。171207。を読む
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2017年12月07日 伊勢崎(イセサキ) | ||
TAVE= | 5.1 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値 |
TMAX= | 11.3 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値 |
TMIN= | 0.3 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値 |
DIFF= | 11 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差 |
WMAX= | 2.9 | 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値 |
SUNS= | 9.2 | 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値 |
RAIN= | 0 | 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値 |
1日の極値 | データ | 時刻 |
最低気温(℃) | -0.9 | 4:30 |
最高気温(℃) | 11.9 | 13:52 |
出典=気象庁 | 参照⇒ | AMEDASへのリンク |
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) | 5.8(西) | 23:04 |
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