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2018年1月3日

2018年1月 3日 (水)

半端道楽:老人の手仕事:道具あれこれ記:新聞ラックにキャスターを付ける;ぽち袋 孫とじいじの 笑顔かな。180103。

2018年1月3日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;ぽち袋 孫とじいじの 笑顔かな。神仏へのお供えは息子。畑の様子を見る。畑土は乾燥してサラサラ。水道栓をひねると、ちょろちょろと水が出た。ソラマメ、タマネギ等に灌水。ダイコン3本収穫。昼過ぎ親子三人の来客。全員集合したのでお茶で乾杯。子供一人で豆台風並みの威力がある。そろそろ豆台風が疲れだした頃解散。見送るとほっとした。台風一過という気分だ。昨夜はスーパームーンだったとの事。やや強い北西の風が吹いたがアメダス最低気温(℃) =2.6、0:00。屋外水道から水が出たのは、水道管の凍結が部分開通したためか。自動停止の圧力弁はまた動作しない。不便だが手動スイッチで対応。今朝の室温は6℃。床の中でノートパソコンを使っているが、薄手の作業手袋でも寒さが応える。最近はスマホ用の手袋も売られている。指先部分が開く構造になっていた。試しに買ってあるのだが、それを使って見ようか。

Iob_2018_inarisama_2018010
原ファイル名=「IOB_2018_INARISAMA_稲荷様石宮2018010.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

Googleでキーワード「スーパームーン」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3)。(このKWで検索)

追記(2018/01/09):スマホ用の手袋を使って見たが...:生地が厚く指が出てもKBに触りにくい。滑り止め付き軍手でこの部分は入力。買い物失敗録だ。二重手袋はどうか?

Iob_2018_tebukuro_sumaho_
原ファイル名=「IOB_2018_TEBUKURO_SUMAHO_スマホ用手袋.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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半端道楽:老人の手仕事:道具あれこれ記:新聞ラックにキャスターを付ける

思い立ったが吉日。工作、DIY等は、趣味の達成感と実益があり、始めると病みつきになる。以前は、車のメンテ等も、簡単な物は自分でやったが、さすがに、最近はお手上げだ。母が、要介護になったときは、手すりや車いす用のスロープも作った。ともかく、ちょっとした改善で、便利になる事は結構沢山ある。

Iob_2017_sinbun_rakku_kyasuta_
原ファイル名=「IOB_2017_SINBUN_RAKKU_KYASUTA_新聞入れキャスター.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

その効果が持続しているのが、宅内へのセンサーライトの設置。電灯の付け忘れの心配が無いので、すでにその費用は回収しているだろう。じつは、自分用にもう一つ設置を考えているのだが、余り便利すぎると何もしなくなりそうなので、当面様子見。

狭い部屋で、新聞を保管するのに、プラスティックの新聞ラックを使っているが、キャスターが付いていると便利だ。既に、一台はキャスターを付けているのだが、もう一台はキャスター無しで使っていた。邪魔にならないように、使わない時はテーブルの下に置いているが、ラックが重くなると出し入れが大変になる。

そこで、百均店にあったキャスターは購入していたが、工作道具が揃わなかった。新聞ラックを補強するため、筋交いのような構造を採用しており、キャスターをネジ止めする為には、多少の加工が必要だった。プラスティックの出っ張りを切り落とすために金鋸を使う積もりだったが、所在不明。それほど高価な工具ではないが、探して使う積もりだった。

ようやく見つかったので、出っ張りの切り落とし作業を開始。金鋸も取っ手が付いていると、力が入るが、小回りが効かない。幸い、相手がプラスティックなので、取手から金鋸を取り外して、鋸だけで作業。それでも、出来ない場所はカッターナイフで削った。

キャスターのラックへの固定は、三点止め。一つの穴には、プラスティックが来ないので、強度では妥協した。木ねじを、プラスティックにねじ込むのも大変だった。ネジの先端が滑って、プラスティックに中々食い込まない。そこで、錐で小さな穴を開けた。これだけでも、ねじ込み作業が楽になる。工作はできたが、新聞整理がうまくできる保証は無い。

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2018年01月02日 伊勢崎(イセサキ)    
TAVE= 5.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 8.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 2.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 6.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 7.4 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.3 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 2.6 0:00
最高気温(℃) 9.2 14:04
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.0(北北西) 11:40


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)