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2018年2月28日 (水)

半端道楽:老人の手仕事:汎用品の採集(収穫)用コンテナで整理棚(ラック)を作る!(PART2);桃でなく 河津桜だ ひな祭り。180228。

2018年2月28日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;桃でなく 河津桜だ ひな祭り。宅内閑居。ひょっとして記憶違いが心配になり手帳を見ると、何となくその予感が的中。予定を1日遅れで記憶していた。急遽車出しで外出。何とか間に合った。最近、使わない携帯がずっと胸ポケットに入っており、電池残量が危険水準になっている。同乗者の携帯を借りて自宅と言い残してきた件で追加連絡。公園の駐車場で昼食。穏やかな天気で散歩している人がチラホラ眼に入る。次の用事まで時間があるので、趣味的な買い物。家庭菜園に使う最小単位のビニールシートをホムセンで買う。百均店でウォッチング中に携帯が鳴り、続きの用件に復帰。その後、スーパーで買い物。また、ニュージーランド産のカボチャを買ってしまった。これで、家庭菜園に使うカボチャの種子が確保出来た。帰宅後、例の件の様子を聞いた。公園脇を走行中、桃の花と見まがうピンク色の花が咲いていた。何の花かとつぶやくと、河津桜だと返事があった。最近は、河津桜が本格的に咲き出しているようだ。従来、桃の節句に使う桃の花は、蕾が付いた枝を加温して咲かせたらしいが、河津桜の普及で桃の代用品が出現したような感じがする。

Googleにてキーワード「河津桜」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E6%B2%B3%E6%B4%A5%E6%A1%9C%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)(このKWで検索

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半端道楽:老人の手仕事:汎用品の採集(収穫)用コンテナで整理棚(ラック)を作る!(PART2)

DIYは気力が続かないと完成まで到らない。そこで、思いついたら拙速でも始めるのが、成功の秘訣。前回、採集(収穫)用コンテナを縦長に置いただけで、物置棚にした。

Iob_2018_container_r_20180224
原ファイル名=「IOB_2018_CONTAINER_R_コンテナラック20180224.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

今回は、採集(収穫)用コンテナの中間に仕切り板を設置して、二段の棚にした。仕切り板を、ベニヤの特注でカットしてもらったが、幅が合わず、加工が必要になった。主たる課題は、物置状態になっている部屋を整理する事。

最初のアイデアは、採集(収穫)用コンテナの側面に仕切り板を載せる板を取り付ける予定だった。その取り付けに、結束バンドを使い、拙速、かつ不要になったら、すぐ分解できるように考えた。百均店で買った結束バンドの長さが100mmで、短すぎ。仕切り板は、狭すぎて保持が不可能。そこで、仕切り板の両サイドに細長い板を木ねじで取り付けて、幅を確保。保持用の板は、暫定的にポリヒモで結わえた。

ともかく、拙速で、整理棚(ラック)ができた。重量物を収納するので無ければ、そこそこの強度はありそうだ。拙速で組み立てられれば、拙速で分解できそうで、ボケ防止にもなりそう。

今後、コンテナの段数を増やす予定だが、少しずつノウハウを蓄積する必要もありそう。ともかく、下手な断捨離より、上手な三次元整理法を考えよう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 139.2 306 59 5593.3 5.8 11.5 -0.5 12 3.6 9.6 0 -0.6 12.5 6.7(南東)
時刻等℃   D m/s H mm 06:15 15:12 12:49
2018年02月27日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)