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2018年2月 7日 (水)

記念樹(改題):日々農天気:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):記念樹も切る時が来る!;恋すてふ 立春の庭 猫二匹。追記(2018年度花粉飛散データ)。180207。

2018年2月7日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;恋すてふ 立春の庭 猫二匹。新聞を取りに外に出る。軒下の乾湿計を見ると丁度0℃。同時刻のアメダスの気温より1℃程低い。養蚕をしていた頃の、養蚕用の乾湿計だが、湿球は割れて使えない。半世紀前のアルコール温度計の精度は?メーカー情報によると、「アルコール温度計、赤液温度計と言われていますが、アルコールが使われていることは少なく、感温液の多くは石油系のものが使用されています。」との事だ。百均のアルコール温度計を畑に設置していたが、あの液の赤い色が退色し目盛りが読みにくくなった。紫外線の威力を感じる。室内では百均のバイメタル式温度計を使っている。結構バラツキがあるので、買う時は指示値を比較して平均的な指示値の物を選んでいる。宅内閑居。部屋の整理で古いUSBメモリーが出てきた。HDDにコピーして本体は保管。平行して作成資料のホッチキス綴じをした。昼過ぎ来客。縁側で日向ぼっこをしながら麦茶で雑談。つい回顧談になってしまう。5日は新聞休刊日で6日のお悔やみ欄の件数が多かった。我が家の猫君、最近夜遊びが盛んな様子。庭で相手とにらみ合って唸り合っている。また、寒さがぶり返している。最近の外出時は、インフル対策でマスク着用。人混みで観察したら、マスク着用者数の割合は大雑把に10%前後。インフルより花粉の方が怖い。花粉症は高齢化で弱まるという傾向があるようだ。今年の花粉飛散量は少なそうなので少しは楽かも知れない。麦茶は花粉症に良いと妄想して飲みプラシーボ効果に期待しようか。妄想じゃ効かない?

Googleでキーワード「プラシーボ効果OR偽薬 Wikipedia」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%9C%E5%8A%B9%E6%9E%9COR%E5%81%BD%E8%96%AC%E3%80%80Wikipedia)。(このKWで検索)

bingでキーワード「花粉 飛散 2018」を検索(https://www.bing.com/search?q=%E8%8A%B1%E7%B2%89%E3%80%80%E9%A3%9B%E6%95%A3%E3%80%802018&qs=n&form=QBLH&scope=web&sp=-1&pq=%E8%8A%B1%E7%B2%89+%E9%A3%9B%E6%95%A3+2018)。(このKWで検索)

【花粉】驚き!2018年春の花粉飛散予測が真逆に?!2つの花粉情報に違いが出る理由は?(花粉症クエストへのリンク):結果はどうなるか?

日本気象協会 2018年 春の花粉飛散予測(第3報) 東北は前シーズンの2倍超え、関東甲信、四国は約1.5倍も飛散:エッ、今年は多め?

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追記(2018/06/10):花粉情報のはなこさんに2018年度のデータが掲載されたのでそのグラフを以下に引用する。今年の予測は少ないより多いで決着したようだ。自分の花粉症の症状からもその傾向には当てはまったようだ。

Iob_2018_hanakosan_kafun_maebashi_2
原ファイル名=「IOB_2018_HANAKOSAN_KAFUN_MAEBASHI_20180531S.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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2008/8/24

記念樹(改題):日々農天気:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):記念樹も切る時が来る!

追記(2018//):過去記事を読み易く整形、過去BLOG再読、印象・コメント等を追記して再利用。

ほぼ、十年前にこの記事を書いた。この記念樹は、確か大葉松と言ったと思う。が、念のため調べると、正しくは大王松らしい。

WIKIPEDIA「ダイオウマツ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%83%84)」(このサイトへのリンク)

さる人から相当前に記念樹を頂いた。その縁により、父と植木関係で親しかった人が、自分の高校入学を記念して、くれた苗木が、現在まで残っているのだ。多分、貰った時は、人間の背の丈程度であったと思う。

その木と共に年齢を重ねてふと気付くと、その樹高は二階屋根を越えようとしている。そのままに置くか切るべきか悩みつつある。樹木も侮れない存在になって生き残る。ともかく記念の意味をもう少し考えたい。記念樹が何かメッセージを発信しているような気がしないではない。

実は、このダイオウマツをくれた人と最後に会ったのは、北関東自動車道の高崎-伊勢崎間が開通した時、そのイベントの会場であった。伊勢崎インターチェンジ(いせさきインターチェンジ)は、2001年(平成13年)3月31日:高崎JCT - 伊勢崎IC間開通に伴い、供用開始[1]。多分会ったのは、この時が最後であろう。

大きくなった、ダイオウマツの落ち葉も多くなった。屋根に影響が出そうだ云々と記念樹も、いつまでも理想な存在に止まらず、悪影響が出始めているのだ。もはや、寸詰めは不可能で、切る以外に良い対策はなさそうだ。

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2008/8/24

記念樹

さる人から相当前に記念樹を頂いた。

その木と共に年齢を重ねてふと気付くと、

その樹高は二階屋根を越えようとしている。

そのままに置くか切るべきか悩みつつある。

樹木も侮れない存在になって生き残る。

ともかく記念の意味をもう少し考えたい。

記念樹が何かメッセージを発信しているような気がしないではない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 54.1 328 37 3213.0 2.3 7.6 -2 9.6 5.6 10.2 0 -2.2 7.8 12.9(北北東)
時刻等℃   D m/s H mm 06:51 13:53 13:55
2018年02月06日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)