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2018年3月19日 (月)

記憶装置(改題):半端道楽:05C_技術 回顧と展望:アナログ記録とデジタル記録:記録が無い■■は■■が無い■■のようだ。;官邸の 蕾が萎む 観桜会。180319。

2018年3月19日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;官邸の 蕾が萎む 観桜会。午前、挨拶回りと野暮用の配り物を同時に行う。ほぼ一時間かかった。いざ、帰宅してみると配り物が一戸分残っている。どうも、注意散漫になると、仕事の取りこぼしが起こりやすいようだ。一服してから、輸入カボチャから採種した種をポット(三粒/P)に蒔いた。ニュージーランド産なので、収穫直後の種だろう。そこで今回はある期間冷蔵庫に保管した。蒔いたのは一個目のカボチャ。これで休眠打破ができるか。カボチャの種子は休眠するか分からないが...。昼過ぎ、関係者でお彼岸の墓参り。帰宅後、庭でお茶会。好天気なのでゆっくり・賑やかに団欒が出来た。輸入カボチャの煮物も出た。結構大きく、果皮も固く、切るのが大変だった。食感は栗カボチャ風でホクホクしており好評であった。食べたのは二個目のカボチャ。このカボチャからも採種。季節が良くなったら直蒔きしよう。もう梅の花は散り、スモモの枝に白い蕾が目立つ。桜のつぼみも膨らんでいる。官邸に桜の木があれば、世が世なら我が世の春と、春を満喫できるだろうが、今年の花見はどうなるか。所で、桜を見る会という春の一大イベントがあるらしい。2018年は4月21日の予定、2017年は4月15日、2016年は4月9日だったらしい。急遽発表された4月初の訪米と桜を見る会のニュースが注目だ。 

YOUTUBEで「桜を見る会」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%A1%9C%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E4%BC%9A)(YOUTUBEで「桜を見る会」を検索

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2008/9/19

記憶装置(改題):半端道楽:05C_技術 回顧と展望:アナログ記録とデジタル記録:記録が無い■■は■■が無い■■のようだ。

追記(2018/03/12):この過去記事は、ほぼ10年前に書いたが、読みにくさがあるので、読み易く整形、再読して、印象・コメント等を追記して再利用。

これから、解題して記事を書こうとしているが、既にそのタイトルに伏せ字がある。その伏せ字に適当な文字を入れれば、更に記事の改造ができる筈だ。森友学園問題は、既に事件レベルにまで発展した。そこで、遠慮がちに「いわゆる森友学園小事件」とでも書いて置こうか。

歴史的に見ると、役人が残した記録で、歴史が作られると言っても過言ではなさそうだ。群馬県が誇るユネスコ世界の記憶に登録された上野三碑もまさに歴史的な記録装置である。その記録装置に記された文言が、消したり書き換えたりされたら、そこから、どんな事態が読み取られるか。後世の歴史解釈が混沌として、その記録の信頼性は地に落ちるだろう。歴史から、教訓を読み解く事も出来なくなる。

いま、まさに日本国民の目の前で、そのような、日本歴史として残すべき文書が改竄されている。「いわゆる森友学園小事件」の真相を隠すかのように改竄した犯人は日本と日本人を冒涜した国賊に限りなく近い存在ではないか。公文書の改竄は神国日本を汚す行為で万死に値すると考えるが如何か。

多分、生物の行動を規定するメカニズムも何らかの形でDNAの配列で記録されているのだろう。DNAは分子の配列から組み立てられている。放射能物質がその配列を直撃すると、突然変異を起こし、書かれた記録が改竄される。微視的に見ると、デジタル記録がすべての記録を支配しているようだ。だが、人類は、まだ分子や原子の配列を自由に書き換えて、自在に記録を書き残せる段階には達していない。その段階を支配しているのがアナログ記録なのであろう。

ともかく、既に起きてしまった歴史的事実を書き換える事は物理的に不可能なのだ。だが、記憶が正常な段階で、事実と合致しない記録を作成する事は、可能なのである。事実と合致しない記録を作成する事に関しても、色々なレベルの理解や解釈が可能である。事実と合致しない記録からは、色々な不都合が生じる事を認識しつつ、いざ旧記事の改造を始めよう。

現在使用のパソコンの能力はクロック400MHz、HDD6G、MEMORY 128M+64M。人間で言えば後期高齢者以上に違いない。パソコンに関しては8ビット時代から遊んできた。人間の頭脳の働きを機械にやらせる事、人間と機械の対応に興味があったこともパソコンと長くつきあってきた理由の一つかもしれない。趣味なので金はかけまいと思いつつ結構な額をつぎ込んだかもしれない。

パソコンがICTという、現代のインフラを形成している事に疑いは無いと思う。だが、ヨクヨク考えると、パソコンが動くルールとパソコンを動かすルールが統一されているから、パソコンの機能が十分発揮されるのであろう。

「いわゆる森友学園小事件」で、役人が公文書を改竄するという行為が、プログラマーがプログラムに悪意あるコードを仕込むのに似ていると気付いた。

OSをフロッピーから読み込む時代は実用性が今ひとつだった。HDDが使えるようになると、使い勝手が格段に向上し、実用化の時代になった。これは記憶装置が機能的にCPUと一体化したことによるのだろう。人間の頭脳の構造に一歩近づいただけかも知れないが。

コンピュータ社会では、コンピュータを欺く行為とコンピュータに欺かれる行為の両方が問題になる。結局、人類は自分の頭脳を依然適正に制御できていないのかも知れない。

一時期FDD以前にカセット磁気テープが使われたが短命に終わった。道具としては価格が普及の決め手になる。今日では1TBのHDDも手に届く範囲にある。1GのUSBメモリーが千円前後で買える時代になりFDは絶滅寸前だ。この「FDは絶滅寸前だ。」は既に死語となり、FDはほぼ絶滅してしまったと言えるだろう。

パソコンを使っているといつも漠然とした不安がある。記憶装置や記憶メディアの信頼性である。いつ記憶が消えるか分からない不安。装置があってもメディアがあってもどちらかが不調になれば記憶は取り出せなくなってしまう。

長期的には装置もメディアも世代交代してしまう。2~3世代前の記憶は徐々に遠くなってゆく。紙と鉛筆は、原始的だが、長期的信頼性、利便性でまだ、まだ健在だ。

記憶など1~2年ももてば十分だと割り切ればそれまでだ。しかし、何十年も何世代も伝えたい記憶もあるのではないか。それが何かは知る必要はないかもしれないが。

残された記憶の断片から記憶を復元しようとする人が現れるだろうから。その手がかりだけは残しておく必要があるように思う。

この記事で、書きたかった事は何か。やはり、無い物から記憶を復元するのは、そもそも不可能だろう。それは、創作になってしまうだろう。

記憶に関しては、信頼性が最大の課題だ。記録にもアナログ記録とデジタル記録がある。コンピュータの世界ではデジタル記録が主流であるが、アナログコンピュータというのもあった。このアナログという特長は曰く捕らえがたいものだ。

Googleにてキーワード「アナログ」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)(このKWで検索

当BLOGでも、アナログ技術に関しては色々な事を書いていた。この記事も、回顧記事ではあるが、過去の記録はそれなりに役立つ。

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2008/9/19

記憶装置

現在使用のパソコンの能力は

クロック400MHz、HDD6G、MEMORY 128M+64M。

人間で言えば後期高齢者以上に違いない。

パソコンに関しては8ビット時代から遊んできた。

人間の頭脳の働きを機械にやらせる事、人間と機械の対応に

興味があったこともパソコンと長くつきあってきた理由の一つかもしれない。

趣味なので金はかけまいと思いつつ結構な額をつぎ込んだかもしれない。

OSをフロッピーから読み込む時代は実用性が今ひとつだった。

HDDが使えるようになると、使い勝手が格段に向上し、実用化の時代になった。

これは記憶装置が機能的にCPUと一体化したことによるのだろう。

人間の頭脳の構造に一歩近づいただけかも知れないが。

一時期FDD以前にカセット磁気テープが使われたが短命に終わった。

道具としては価格が普及の決め手になる。

今日では1TBのHDDも手に届く範囲にある。

1GのUSBメモリーが千円前後で買える時代になりFDは絶滅寸前だ。

パソコンを使っているといつも漠然とした不安がある。

記憶装置や記憶メディアの信頼性である。

いつ記憶が消えるか分からない不安。

装置があってもメディアがあってもどちらかが

不調になれば記憶は取り出せなくなってしまう。

長期的には装置もメディアも世代交代してしまう。

2~3世代前の記憶は徐々に遠くなってゆく。

紙と鉛筆は、原始的だが、長期的信頼性、利便性でまだ、まだ健在だ。

記憶など1~2年ももてば十分だと割り切ればそれまでだ。

しかし、何十年も何世代も伝えたい記憶もあるのではないか。

それが何かは知る必要はないかもしれないが。

残された記憶の断片から記憶を復元しようとする人が現れるだろうから。

その手がかりだけは残しておく必要があるように思う。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 209.0 287 78 9801.2 8.7 14.4 1.5 12.9 2.7 9.9 0 0.9 14.6 6.5(南東)
時刻等℃   D m/s H mm 05:53 16:05 13:01
2018年03月18日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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