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2018年3月18日 (日)

日々が農好天気:タマネギ栽培2018年;世も末だ 出てこい出てこい 池のボス。180318。

2018年3月18日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;世も末だ 出てこい出てこい 池のボス。墓掃除で搬出した枯れ葉を焼却して再度続行。気温はやや低いが、風が弱い分暖かく感じた。近隣の墓地に墓掃除に来ていたおばあさんとしばし雑談。稚蚕飼育所の昔話を聞いた。3名が一グループとして作業をしたそうだ。当時は若奥さんで、他のグループに負けないよう走り回るように仕事をしたらしい。そろそろ、昼飯なので帰ろうとしたが、墓石を洗うのを忘れていた。軽トラに積んだバケツの水で洗ってから帰宅。午後は宅内閑居。花粉症で鼻が詰まってきた。また、くしゃみが多発。マスクはしたが...。うがいはしなかった。花粉症には鼻うがいが効果があるらしいが、それもしていない。まだ、我慢が出来るレベルなのか。手遅れだが、外出後はうがいでもしよう。雑魚は良く群れると言われるが、池の鯉は群れずに悠々と泳いでいる。オレ的には群れない大魚を好む。が、良く見ると池の鯉も群れている時がある。群れれば、一網打尽になる可能性もある。だが、生物の歴史から見れば、人類が網で魚を捕獲する事を発明したのは、数十万年の歴史から見れば、極一瞬の事だろう。群れる理由は他にもあるのだろう。産卵・受精を確実にして種族保存のために群れるなら納得できる。所で、杉花粉も杉という植物が受精のために放出しているのだが、普段はそんな事は全然考えない。人間も身勝手な動物だ。自分が動物だとも考えないのだ。森友学園問題は、7日の近畿財務局職員の自殺で大きく動いた。池のボスは、逃げ回って腹を切るような責任を取っていない。それに反して、自殺した近畿財務局職員は救国烈士・良心的官僚の鑑ではないか。群れた雑魚も、その最先端で泳いでこそ群れの進むべき方向を示し、群れは大魚・中魚の餌食にならずに生き残ることができるのではないか。大魚・中魚が雑魚を食い尽くせば自分も果てる。歴史は、この難問をどう解決するのか。

「稚蚕飼育所(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/07/post-0ffe.html)。(2009年7月 3日 (金))」(この記事へのリンク

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日々が農好天気:タマネギ栽培2018年

何回かタマネギ栽培を行っているが、やったぜというほど収穫の楽しさを味わっていない。もらった苗の方が成績が良い。そこで、今回は少し気合いを入れて、マルチ栽培を試している。

Iob_2018_tamanegi_2018
原ファイル名=「IOB_2018_TAMANEGI_タマネギマルチ栽培2018年.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

使っているマルチは、残り物。使い残すのも勿体ないから、使い切ろうとしている。後片付けが、面倒くさい。何回か使い回せれば、片付ける必要も無い?

問題は、マルチの強度なのだが、ぎりぎりの厚さで、直ぐ破れそうな感じがする。今使っているマルチが、何作まで使えるかチェックしよう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 166.1 288 77 9592.2 6.9 11.8 2.4 9.4 7.3 11.4 0 2.2 12.3 14.8(西北西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:21 15:02 00:40
2018年03月17日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)