ブログ・いとしきもの　A lullaby for myself: 2018年3月15日

2018年3月15日（木）
昨日は晴れ。ざっそう句；ウグイスが　鳴けば田圃じゃ　ヒバリまで　おまけにぶんぶん　　飛ぶ吸血鬼。用事外出。準備に手間がかかりぎりぎりに出発。滑り込みセーフ。出した資料にタイプミス。持ち帰って手直し。用事後、書店。スーパーで昼食等の買い物。キャベツ一個200円程度と少し安くなって来た。白菜はまだ高い。車中食。リサイクル店で線材。別のスーパーに種ジャガイモ＠2000/10KGを発見。ホムセンより少し安めだが量が多すぎる。ニュージーランド産のカボチャが安くなっていたので購入。伊勢崎の昨日の瞬間最高気温：瞬高T(℃)=24.9、14:44。全国での最高気温とか。何となく嬉しくもあるが、怖いのが花粉症だ。マスクを着用したが、鼻がむずむず。群馬県衛生環境研究所観測の今年の最高飛散量は2000個/㎥、昨日は1500個/㎥程度の模様。昨年以上の飛散量だろう。この暖かさに釣られてウグイスが鳴いたのを聞いたが場所を忘れた。空耳では無い。ひばりの鳴き声も聞いた。おまけに冬眠中の蚊まで飛びだしてきた。季語に春の蚊があるが、成虫で越冬し弱々しい筈なのだが打ち落としに失敗して逃げられた。悔しい！国庫から、税金を不法に吸い取る吸血鬼は断固打ち落とすべきだ。

WZエディターはUTFに対応していないので「㎥」が扱えないが、フリーソフトのMeryでは、これが扱えた。

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半端道楽：半端道楽＝LibreOffice　Writerでマルチページ縮小印刷

パソコン周辺機のプリンター価格は比較的手が出しやすい価格であるが、いざ使い出すとインクの高さが気になる。要するにプリンター本体で損をしても、インクで稼ごうというビジネスモデルなのではないか。カラープリンターを使うのは年賀状程度。文字原稿は黒印字のレーザビームプリンターで間に合わせていた。古いプリンターはUSBでなく、最近のパソコンには繋がらない。

結局、現在はデータを入れたメモリー持参でコンビニプリントになってしまった。そこで、コンビニプリントで節約するには？マルチページ縮小印刷ができれば、可能だろう。

以下は、LibreOffice　Writerとレタッチソフトで作成し、データをコピペしたもので、実験途中の状況を示す。まだコンビニプリントは行っていない。

結果：画像データは連れてこなかった。

色々試した結果、LibreOffice　Writerのプリンター設定で、仮想プリンターを使ってPDFデータを作成できた。
その正解は、いくつかの設定の組み合わせの中にある。

マルチページ縮小印刷は袋とじ印刷の拡張機能と捉える事ができる。常時見る必要が無いマニュアル的な資料を臨時参照用に一枚にして手元に置くのには便利だろう。

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半端道楽＝LibreOffice　Writerでマルチページ縮小印刷

これが、コンビニプリントで出来ればプリンターの維持費もかからず、コスト削減になる。

コンビニプリント代金も用紙サイズで異なる場合が多い。

B4サイズに多数のページを印刷出来ればコスト削減効果は大きい。

そこで、コンビニプリントの方法をまとめてみた。

（１）LibreOffice　Writerで編集⇒PDFデータをEXPORT⇒コンビニプリント

（２）プリント済み原稿を二枚並べて縮小コピー

（３）LibreOffice　Writerで編集⇒仮想プリンターでPDFデータを作成⇒コンビニプリント

　　　パソコンに仮想プリンターを導入している場合

（４）袋とじ印刷で、一枚のコピー用紙に２ページ分を印刷

　　　MS-WORDでは袋とじ印刷の設定が有り、細かな設定が可能。だが、LibreOffice　Writerではどうか。プリンターの設定で、同じような事ができるようだ。