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2018年3月17日

2018年3月17日 (土)

日々農天気:ジャガイモ(ダンシャク)栽培2018年;杉花粉 吸って供養の 墓掃除。180317。

2018年3月17日(土)
昨日は曇り。ざっそう句;杉花粉 吸って供養の 墓掃除。午前、宅内閑居。今年は春彼岸は、18日(日) 彼岸入り、21日(水・祝) 中日(春分の日)、24日(土) 彼岸明け。墓参りは18日の予定。そこで、昼前から用具一式を軽トラに積んで、墓掃除に出かけた。最初は、気温が高く風も弱かったので、例年の程度で2~3時間で済むと考えた。地面は昔ながらの土なので、雑草が生えて、成長開始。近隣の墓地から枯れ葉が飛んできてたまっている。そこで、落ち葉の掃き出し、軽トラへの積み込みから始めた。この作業だけでも結構時間がかかる。次に除草に移るが、雑草の中に、小さな彼岸花の芽が伸びている。球根なので、芽を刈ってもまた伸びてくる曲者だ。種で増えるのか、その増える理由を知りたい。そこで、球根を掘り上げて、花を咲かせてやるぞと墓地の隅に移植を始めたが、遅々として進まない。やがて気温も下がり、風もゴーゴーと強く吹き始めた。おまけに昼飯抜きで空腹になってきた。墓掃除も、修行のつもりでやれば、何とか我慢が出来るが、墓掃除でお墓入りなっては申し訳が立たない。結局、最後まで終わらずに撤退した。マスクをして作業をしたが、寒さでハナミズがたれてくる。北風と一緒に杉花粉を吸い込んだのか、鼻がムズムズ、眼も痒い。鼻をかむと天国に行ったような清々しい感じがする。はなこさんで花粉の飛散状況を見ると2000個/㎥。どうも、メーターが振り切れているような感じである。環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん)は、花子らしいが、又の名を鼻子さんと呼びたくなった。勿論、愛嬌のある団子鼻。ああ、これでオレの鼻も少しすっきりした。以前、眼科で眼が痒いと言ったら、薬を出しましょうと言われた。ステロイド剤は花粉症に効果があるようだが、副作用もありそうなので、とりあえず我慢しますと断った。ところで、オレの花粉症の客観的程度は?まあ、我慢できているのだから重症ではなさそうだ。

Iob_2018_sugikafun_maebashi__201803
原ファイル名=「IOB_2018_SUGIKAFUN_MAEBASHI_はなこさん_20180316.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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Iob_2018_nhk_naikaku_sijiritu_nhk20
原ファイル名=「IOB_2018_NHK_NAIKAKU_SIJIRITU_NHK内閣支持率統計推移2018.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
データはNHKサイトからの引用

支持率が上がれば、不支持率が下がるのが常識的理解ではないか。不支持率が変わらず支持率が上がる、不支持率が下がり、支持率が変わらない。最近の調査で珍しい現象が起きているようだ。以前の傾向は、グラフからほぼ常識的な動きが続いていたと考えられるが...。最近の傾向は内閣にとっては有り難い傾向ではあるが...。生データに忠実なグラフか気になる。まさかこりゃ■■じゃああるまいな。俺の眼が乱視か。

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日々農天気:ジャガイモ(ダンシャク)栽培2018年

昨年は、タネジャガイモを切らずに植え付け、脇芽をタネジャガイモから分離して、挿し芽・株分け栽培に初めて挑戦。ともかく、種ジャガイモ以上の収量を確保出来た。そこで、今年も同じ方式でジャガイモ栽培に挑戦する予定だ。

Iob_2018_dansyaku_uetuke_
原ファイル名=「IOB_2018_DANSYAKU_UETUKE_ジャガイモダンシャクサカタのタネ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

種ジャガイモは、やや小振りのブランドメーカー品が、某ホムセンにあったので、1KgX2袋購入。レジ袋に入れたまま、駐車場の奥にしばらく放置していたが、発芽は余り進んでいなかった。そろそろ、降霜の影響も無くなりそうなので、3/10に植え付けた。やや密植え、無肥料。前作は、サニーレタスだったか。成長の様子を見ながら施肥する必要がある。

スーパーで買った、食料用ジャガイモも、種ジャガイモとして確保してある。これも、別途植えよう。種ジャガイモが、何回株分けできるのか、興味があるが、昨年は途中で栽培が中断して分からなくなった。ともかく、3回程度なら、頑張れそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 262.5 289 76 9426.1 10.9 16.5 4.8 11.7 10 0 0 4.8 16.9 16.7(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 24:00 10:15 20:31
2018年03月16日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)