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｜計算尺(改題)：技術 回顧と展望：アナログ技術とデジタル技術の融合はどこまで遡るか？どこまで発展するか？；トランプと ゴルフで遊ぶ 暇な人。１８０４１８。
2018年4月18日（水）
昨日は曇り後雨。ざっそう句；トランプと ゴルフで遊ぶ 暇な人。午後から雨という天気予報。畑に出て接木の続きをする。一般に、発芽する前に穂木を採取し、冷蔵庫等で接木適期まで保管するのだが、手抜きで、穂木を採取して、直ぐに接ぎ木している。発芽した穂木で接ぎ木すると、発芽したばかりの芽が脆いので失敗の確率が大きくなる。しばらく作業を続けると、微量だが霧雨が降ってきたので撤退。マスクは着用しなかったので、花粉症の症状が出て、鼻がムズムズ、クシャミも出た。そろそろ、花粉症終息宣言が出せそうかと思ったが、まだ杉花粉は飛散している様だ。はなこさんの飛散量は100個/㎥程度。昨日のアメダス瞬高T=13.9℃、10:12。雨で気温が上がらず、体が風邪の症状を現しているようでもある。某国首相夫妻が訪米したというWEBニュースを見た。現在の世界状況と日本の状況は、訪米を決めた時の状況から一変している。国益どころか自分の政治生命も損なうワーストタイミングになるのではないか。それなのに、相変わらず北朝鮮に対する圧力と拉致問題をトランプ米大統領にお願いするだけでは、あの地球儀俯瞰外交とは何だったのかという印象を受ける。世界幇間外交のようで我ながら恥ずかしく感じる。後ろ髪を引かれても、XX～。YYは～でしょう。全くのZZではないか。辞書を引くと、幇間とは太鼓持ち、別名男芸者とある。くれぐれも、国益を損なわない勝負をしてもらいたい。
原ファイル名=「IOB_2018_YABUGARASI_NEX2_ヤブガラシの根っ子20180416L=160.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
写真は最近掘り上げたヤブガラシ。地表に出るのは右側の葉と蔓の部分。左側の太く短い根っ子は、地中に切り残した物。それから細い根が出て、その先から地上に芽を出す。二段ロケットか？
日々農天気：ヤブガラシの大株(ヤブガラシ 根っ子を掴めば 俺の勝ち)。１３１１１７。：リンク。この記事が現在ランキング3位。ヤブガラシも本格活動を始めたようだ。こんな根っ子は掴めない。こわ～ぃ！
wdob_2018__google_20180418.pdfをダウンロード
原ファイル名=「WDOB_2018_安倍外交 - Google 検索20180418.pdf」
wdob_2018__googlenews_20180418.pdfをダウンロード
原ファイル名=「WDOB_2018_安倍外交 - GoogleニュースNEWS 検索20180418.pdf」
WDOB=WEB_DATA ON Beloved Ones
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2008/10/8
計算尺(改題)：技術 回顧と展望：アナログ技術とデジタル技術の融合はどこまで遡るか？どこまで発展するか？
「追記(2018/04/15)：この過去記事は、ほぼ10年前に書いたが、読みにくさがあるので、読み易く整形、再読して、印象・コメント等を追記して再利用。
アナログ技術とデジタル技術を比較するとその違いに興味を覚える。人類が、その二つの技術を、別々に収得したのか同時に収得したのかも定かで無いような印象を受ける。大雑把に、数はデジタル、量はアナログと考えると、アナログとデジタルは、同じ対象を別なとらえ方をしているだけのようにも感じる。
原ファイル名=「IOB_2018_KEISANNJYAKU_計算尺VS算盤.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
算盤はデジタルだが、計算尺はアナログだろう。それでは、学校では、何学年頃学習するのか。もうすっかり忘れている。自分が幼少の頃は、まだ算盤塾が盛んであった。算盤という技術を身につけていれば、就職や実業でも無駄にならないという考えがあったと思う。多分、小学生頃から、算盤を習った子供もいるだろう。
実用的な技術として計算尺を使ったのは大学生頃で、電気工学用とか、分野毎に専用の計算尺があったと思う。当時、結構高価であったので、それを記念として残してある。
それでは、ここから旧記事を改造しよう。
電卓が普及する以前の技術計算には計算尺が使われていた。精度の高い計算には数値表を使用する事もあった。数値表の使い方は、応用数学という学科があり、数値積分や方程式の数値解法等も習った筈だ。技術計算も、この数十年で大きく変わった。
計算尺はアナログ技術に属すだろう。アナログ技術は直感的で理解しやすく実用的でもある。自分もアナログ集積回路の開発に従事した経験があり、アナログ技術には愛着を感じる。
計算尺の基本は物差しを二本（固定尺と移動尺）使って計算をすることにある。一本でも操作手数を増やせばできる。
足し算ならば、足す数を固定尺に置き、移動尺の原点をそこに合わせる。次ぎに足される数を移動尺に置く。その下の目盛りが足し算の結果になる。この操作を移動尺を固定尺の上で滑らせてに行うことにより、計算を作業に置き換えるというメリットがある。
頭を使わずに手を使えば良い。学生時代には、手回し計算機というものもあり、こちらはデジタルであった。また、所属した研究室にはアナログ電子計算機があった。これは、見るだけで終わったが、方程式が電子回路で表現できれば、その電子回路の応答を調べる事により、間接的に解が求まる。
要するに、計算尺では、二つの数を物の長さに代えて、その長さを加えた結果を計る操作により加えるという計算操作を置き換える。
計算を長さの測定に置き換えるのである。これがアナログ技術の神髄である。
かけ算の場合は均等目盛りの尺の代わりに対数目盛の尺を使う。対数の世界ではかけ算が足し算に、わり算が引き算に対応していることを利用する。そうするとかけ算も長さの測定に置き換わる。
技術計算用の計算尺は色々な関数の目盛りも付いていて相当高価であり大切に使用していた記憶がある。その計算尺も最近では電卓に置き換わってほとんど見ない。
なんとなく気になり、ヘンミというブランドであったので調べてみた。すると、ヘンミ計算尺株式会社として現在も存続していた。計算尺は一部だが、従来の竹を使用しない特殊用途の物を生産しているようだ。
創業の原点を忘れまいと大事に守っている製品のようだ。しかし、現在は主力をプリント回路基板、流体制御機器、半導体製造装置等の製品の開発・設計・製造とする精密工業製品の会社に変貌していた。
計算には精度が大切である。精度の高い計算尺を作るには高度の技術が要る。これを国産の孟宗竹を素材にして実現したことには頭が下がる。
歴史を辿ると、度量衡の標準を定めることにより、社会や経済が発展してきた事が分かる。車の回転数から距離を求める方法は、デジアナ的な発想のようにも感じる。古代エジプトでも、この方法が使われてと言う事で、アナログとデジタルの融合も興味がある。
最新の電子回路では、アナログ信号処理とデジタル信号処理が、同じチップの中で行われて、アナログとデジタルが融合されていると考えられる。
アナログ技術とデジタル技術の融合はどこまで遡るか？またどこまで発展するのか？人間の頭脳その物が、アナデジ的な動作をしていると仮定すると、最も効率的で優れたAI技術は、アナデジになるのか？
最近、AIが自動車の自動運転等で注目を集めているが、コンピュータと人間の関わりは、それほど単純ではなさそうだ。
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2008/10/8
計算尺
電卓が普及する以前の技術計算には計算尺が使われていた。
精度の高い計算には数値表を使用する事もあった。
計算尺はアナログ技術に属すだろう。
アナログ技術は直感的で理解しやすく実用的でもある。
自分もアナログ集積回路の開発に従事した経験があり、アナログ技術には愛着を感じる。
計算尺の基本は物差しを二本（固定尺と移動尺）使って計算をすることにある。
一本でも操作手数を増やせばできる。
足し算ならば、足す数を固定尺に置き、移動尺の原点をそこに合わせる。
次ぎに足される数を移動尺に置く。
その下の目盛りが足し算の結果になる。
この操作を移動尺を固定尺の上で滑らせてに行うことにより、計算を作業に置き換えるとい
うメリットがある。
頭を使わずに手を使えば良い。
要するに二つの数を物の長さに代えて、その長さを加えた結果を計る
操作により加えるという計算操作を置き換える。
計算を長さの測定に置き換えるのである。
これがアナログ技術の神髄である。
かけ算の場合は均等目盛りの尺の代わりに対数目盛の尺を使う。
対数の世界ではかけ算が足し算に、わり算が引き算に対応していることを利用する。
そうするとかけ算も長さの測定に置き換わる。
技術計算用の計算尺は色々な関数の目盛りも付いていて相当高価であり
大切に使用していた記憶がある。
その計算尺も最近では電卓に置き換わってほとんど見ない。
なんとなく気になり、ヘンミというブランドであったので調べてみた。
すると、ヘンミ計算尺株式会社として現在も存続していた。
計算尺は一部だが、従来の竹を使用しない特殊用途の物を生産しているようだ。
創業の原点を忘れまいと大事に守っている製品のようだ。
しかし、現在は主力をプリント回路基板、流体制御機器、半導体製造装置等の製品の開発・
設計・製造とする精密工業製品の会社に変貌していた。
計算には精度が大切である。
精度の高い計算尺を作るには高度の技術が要る。
これを国産の孟宗竹を素材にして実現したことには頭が下がる。
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| 項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
| DATA | 293.4 | 257 | 108 | 19460.2 | 12.2 | 13.5 | 10.8 | 2.7 | 2.1 | 0 | 4.5 | 10.7 | 13.9 | 3.9(東南東) |
| 時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 20:37 | 10:12 | 12:18 | |
| 2018年04月17日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク | |||||||||||||
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2018年4月18日 (水) 05C_技術 回顧と展望
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