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2018年5月7日

2018年5月 7日 (月)

日々が農好天気:ズッキーニ苗を定植:ズッキーニ2018年;連休が 明けて一雨 欲しい朝。180507。

2018年5月7日(月)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;連休が 明けて一雨 欲しい朝。昨日は、雨が降るという天気予報に期待して、午前はズッキーニ(タキイ種苗)、午後はカボチャ(ナント種苗)苗を畑に定植した。後者はコフキという商品名で「食味最高!高品質かぼちゃ最高のホクホク感と、強い草勢による減肥栽培がウリ!ウドンコ病にもビクともしないパワフルさ。」とメーカーホームページにキャッチフレーズがあった。袋の表示数+1個の種が入っており、全数発芽した。本葉一枚、ポットに根が回りかけた頃で、定植にはやや早そうだが、育苗スペース確保を優先した。晴天だが、灌水はぎりぎりのコップ二杯程度。その後は、降雨に任せる積もり。ダイコン特区は雑草が生えてきたので草掻きをした。畑に来客。恥ずかしながら、我が作品群を見て貰い解説。最後に、皿状のプラ容器に篩にかけた畑土を入れてから如雨露で注水した。とりあえず、これを実験稲作の苗代にする予定。今朝、目が覚めて外を見たが、まだ雨は降っていない様子。最近はウグイスも鳴かない。本日5時発表の予報では9時から傘マークになっていた。台所で種籾浸種中の水温は19℃とやや高め。

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日々が農好天気:ズッキーニ苗を定植:ズッキーニ2018年

ズッキーニの苗はまだ本葉一枚程度だが、苗作りの場所を確保するため、早めに定植した。まだ、苗が幼すぎ外乱に弱いと思われるが、発芽・展葉というともかく第一の関門は突破している苗だ。

Iob_2018_zukkiini_teisyoku__2018050
原ファイル名=「IOB_2018_ZUKKIINI_TEISYOKU_ズッキーニ播種から定植まで_20180506.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

畑土は、表土2㎝前後までは乾燥しているが、その下はやや黒く水分を保持している。灌水で使える水量が少ないので、コップ一杯程度を、植え穴灌水と植えてからの表土灌水、計二回のみである。日中で、気温は28℃あったので、葉に水を掛けるとキケンだろう。

後は、天気予報通り、雨が降ってくれるのを待つのみだ。降雨量を予想できないので、苗は、すり鉢の底に植えるような植え穴にした。

ズッキーニには、最近注目されてきたようだが、まだ日本の食生活に十分馴染んではいないようだ。夏野菜は、煮物で食べるのをどうしても敬遠してしまうのではないか。食べる事は、収穫出来てからでも間に合う。

定植した畑は、ジャガイモの後作だと思う。年々、作物の区画が変わるので連作等お構いなしに近い。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 508.8 238 127 28033.3 21.2 27.7 12.7 15 4.1 9.5 0 12.6 27.8 8.9(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 05:01 16:01 04:14
2018年05月06日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)