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2018年5月16日

2018年5月16日 (水)

日々が農好天気:市販野菜苗を定植;荒れた田に 籾蒔き終わりゃ 夕暮れだ。180516。

2018年5月16日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;荒れた田に 籾蒔き終わりゃ 夕暮れだ。アメダス最高気温(℃)=30.6、15:14。午前、市販野菜苗を定植。キュウリ苗には圃場に放置されている防鳥ネットを使ってネットを設置した。風圧で倒れるかも知れないが...。昼過ぎは暑いので休憩。15時過ぎ、沢山の種袋が入っている手提げ袋を持って畑に出る。その袋が倒れて種袋が手提げから飛び出した。それを拾って袋の中に入れている時、レジ袋に小分けして入れていたハッピーヒルの種籾を発見。直蒔き用に小分けしていたが行方不明だった。こりゃ運が良いと、早速休耕田にてんがを持って老人モードで出かけた。田圃は既に荒れ放題。チガヤ、セイタカアワダチソウ等が繁茂しており、直蒔きでは生育しそうがない。そこで、てんがで雑草をなぎ倒して蒔き場所を確保。何とか地面が現れた所に播種した。だが、種が見え見えで、野鳥が食べてしまいそうだ。てんがで軽く掻き回して見えないようにして作業を終了。帰宅すると、がっくりと疲れたが、飯が美味かった。

Iob_2018_happy_hill_hasyu_20180515_
原ファイル名=「IOB_2018_HAPPY_HILL_HASYU_ハッピーヒルの播種20180515_3PIX.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

革新都知事の美濃部亮吉が、都政を去る時に引用したのが陶淵明の帰去来の辞。多分、陶淵明は高校の漢文で学んだかも知れないが、帰りなん...云々の意味を考えたのが美濃部都知事引退の頃。WIKIPEDIA:陶 淵明(とう えんめい、365年(興寧3年)[1] - 427年(元嘉3年)11月)は、中国の魏晋南北朝時代(六朝期)、東晋末から南朝宋の文学者。何と、日本では、古墳時代の下級官僚。現代日本の高級官僚で歴史に名前を残す人物はいるのか。

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美濃部亮吉 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/美濃部亮吉

美濃部 亮吉(みのべ りょうきち、1904年〈明治37年〉2月5日 - 1984年〈昭和59年〉12月24日)は、日本のマルクス経済学者、政治家。東京都知事(第6・7・8代)、参議院議員(全国区)も歴任した。


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天皇機関説 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/天皇機関説

天皇機関説(てんのうきかんせつ)とは、大日本帝国憲法下で確立された憲法学説で、統治権は法人たる国家にあり、天皇はその最高機関として、内閣をはじめとする他の機関からの輔弼を得ながら統治権を行使すると説いたものである。ドイツの公法学者 ...


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陶淵明 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/陶淵明

陶 淵明(とう えんめい、365年(興寧3年) - 427年(元嘉3年)11月)は、中国の魏晋南北朝時代(六朝期)、東晋末から南朝宋の文学者。字は元亮。または名は潜、字が淵明。死後友人からの諡にちなみ「靖節先生」、または自伝的作品「五柳先生伝」から「五柳 ...

生涯 · ‎逸話 · ‎文学作品 · ‎訳・解説

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日々が農好天気:市販野菜苗を定植

市販野菜苗を買っても収穫せずに終わる事が多い。今年は、少数でも手入れをしっかりして収穫に持って行く積もりである。ミニトマト苗二本を、大型ポットに移して育成中だった。それを露地に定植した。根が十分伸びていると期待していたが、前のポットの形が残っていて、余り伸びていないので、がっかり。

Iob_2018_sihannae_teisyoku_20180515
原ファイル名=「IOB_2018_SIHANNAE_TEISYOKU_市販苗定植20180515.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

取りあえず、植え穴を掘り、鶏糞を散布。植え穴灌水して植え付けた。ナス一本も同様に植えた。キュウリは、植え場所が無いので、とりあえずネット仕立てにした。まだツルが伸び始めるところだ。ネットは、圃場で邪魔になっている防鳥ネットを流用した。枠組みは、鉄パイプを流用。畑の中では、風通しが良いので風圧を受けるので倒れる心配がある。

昨年は、ナスの種子を採取したので、それを蒔こうと考えているが手が回らない。その他、オクラ、モロヘイア、ゴーヤ、コーン、ラッカセイ、ダイズetc。蒔きたい品種が沢山あるが、集中と選択が必要だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 528.0 229 136 31721.9 22.0 30.1 13 17.1 4.5 12.5 0 12.6 30.6 8.1(西北西)
時刻等℃   D m/s H mm 04:48 15:14 01:31
2018年05月15日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)