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2018年5月22日

2018年5月22日 (火)

半端道楽:老人の寝言:最強の筆記用具は何か;おだてられ 謎解けて知る 浅ましさ。180522。

2018年5月22日(火)
昨日は晴れたり曇ったり。ざっそう句;おだてられ 謎解けて知る 浅ましさ。予定外の用事外出。とりあえずお付き合いで出かけた。ついでに昼飯を食って解散。出かける前に、ついでの買い物等のリストアップ。とりあえずATMを探す。コンビニ・セーブオンに入ったらATMを設置していなかった。ATMがあるコンビニを探し回る。あちこちコンビニがあるように感じるが、いざ探すと結構少ない。心理的な距離なのかも知れない。次にお役所。印鑑を忘れて空振り一件。ああ、これがお役所仕事なのか...。イヤ、お役所へ行く時は三文判持参が常識なのか...。20Wの丸蛍光灯を探すがほとんどが30W型の2倍以上の価格。需要が少なく足下を見た価格設定なのか。ともかく税抜き1000円以下の物があったのでそれを買った。百均店で2Bで芯が太いシャープペン等を購入。ローテクだが見方によれば、鉛筆にも利点が多々ある。シャープペンは鉛筆の欠点を改良した発明品だ。昔のシャープペンは軸を回転して芯の出し入れをしたような記憶があるが。現在はノック式が主流なのだろう。児童数の減少で、鉛筆の需要も減少しているらしい。それなら老人用を開拓してやろうか。帰宅後、早速電気スタンドに20Wの丸蛍光灯を装着して点灯試験。結構明るく感じた。三波長型中白色タイプ5200K。全光束1300lm。18W。寿命6000時間とある。安物のLED電気スタンドを買った方が電気量も含めれば安いのか。

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半端道楽:老人の寝言:最強の筆記用具は何か

人類の記録がどれほど前までたどれるか興味深い。アルタミラの洞窟に残された動物が等は古い方の代表なのかも知れない。

人類史上、記録を残す方法や目的も色々あったと思われる。文字を残すにも、筆記用具や紙・板・竹等の記録媒体が必要になる。

最近は、森友学園・加計学園事件で、公文書の改竄が大問題になっている。公文書は記録を残すというのが大目的だろう。その記録が、プラス評価されるというのが記録作成の基本なのだろう。従って、マイナス評価される事実は記録に残されなかったり、マイナスをプラスに入れ替えて記録されて来たのであろう。

ともかく、公文書を書くルールがはっきりしていれば、それを解読する方法があるわけだが、ともかく、支配者にとって都合の悪い記録・記憶は抹殺されたり、改竄されてきたというのが歴史解釈の原点にあった筈だ。従って、支配者が書いた歴史は被支配者に押しつけられる。それを、日本国民は、多大な損害を負って学習したわけだ。

だが、個人が備忘録的に書いた記録が、読めなくなるだけでも結構ショックを受ける。やはり、個人のこれから起こす行動も、個人の過去の行動の関数なのだから、それも当然だろう。

「半端道楽:老人の寝言:道具あれこれ記:手帳とボールペン;遊ぶなら 金と元気が ある今だ。171112。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/11/post-912a.html)。(2017年11月12日 (日))」(この記事へのリンク

東日本大震災で、個人の記憶を再生する記録メディアが津波で流された。市町村の公文書も失われたものが多数あるのだろう。原本は失われても、そのコピーが残されていれば、白くを辿ることが出来る。

結局、原本とコピーと情報内容が同一なら、コピー数が多いほど、分散範囲が広いほど、その情報が生き残る確率は高くなるだろう。

ふと思ったが、原本が一本だけなら改竄は容易だ。だが、原本のコピーが数億もあれあば、それを書き換える事は困難になる。コピーどうしが同じで原本が変わっていれば、原本が改竄された可能性が高まる。

国は、公文書の電子化を進めるようだが、改竄防止に関して信頼できる方法があるのだろうか。当然改竄防止方が進歩すれば、改竄方も進歩して云々...。

やはり、文書を扱う人間を改良する以外に良い方法は無いような気がしてきた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 486.6 223 142 34896.9 20.3 27.4 14.5 12.9 3.5 5.1 0 13.1 27.8 6.8(西北西)
時刻等℃   D m/s H mm 05:30 13:30 03:32
2018年05月21日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)